パラリンピアンで元競泳日本代表の一ノ瀬メイ、体験型自己理解プログラム「REBOOST」を初体験!

株式会社ミズカラが提供する体験型自己啓発プログラム「REBOOST」に、パラリンピアンで元競泳日本代表の一ノ瀬メイさんにご参加いただきました。

競技生活を引退し、新たなキャリアと生き方を模索する中で、自らの可能性をさらに引き出したいという思いからプログラムに参加した一ノ瀬さん。
今回の体験を通じて「普段の生活では見過ごしていた思考の癖や感情に気づき、それらを一つひとつ整理することで、今の自分にとって本当に大切な価値観や強みを理解できた。結果として、自分を信じて未来に踏み出すための確かな自信を得られた」と語っています。

REBOOST(リブースト)サービスサイト

PRTIMES記事

■参加後のコメント

競技スポーツを引退するということは今まで自分が価値だと感じていた結果や成績、そしてスイマー/日本代表という肩書きを取った状態の一ノ瀬メイとして生きていく怖さと向き合うことでもありました。

アスリートとしてのゴールを達成するための毎日を手放した私は、「どんなことに興味があるのか、何が得意でワクワクするのか、そしてこれからは何をしてどんな人になっていきたいのか」ずっとずっと向き合い実践を繰り返す中で、まだ100%ポテンシャルを生かしきれていないという思いから今回参加することに決めました。

2日間を通して、1人ではどれだけ内省してもたどり着けたなかった自分の思考の癖や蓋をしてきた感情、求めていたものに気づき、一つ一つ向き合う中でこれからの自分にとって必要のないものがぼろぼろと剥がれていく感覚がありました。

最後に残ったのは自分への今までにない深さでの理解、そして自分と向き合った分だけ得ることができた自己信頼という自信だと感じています。

この2日間で見つけることができたたくさんの自分のピースを持って未来に進んでいくことがとても楽しみです。

■一ノ瀬メイさんのプロフィール
パラリンピアン, 9つの日本記録保持者| モデル, 講演家, 俳優-

1997年京都府京都市生まれ イギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、生まれながらに右腕が短い。

1歳半で水泳を始める。2010年のアジア大会に史上最年少で出場し、50メートル自由形で日本記録を更新しての銀メダル獲得。

その後およそ10年間に渡り国内、アジア、世界と数多くの大会に出場しメダルを獲得。2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックでは夢を叶え、8種目に出場。

2020年、200m個人メドレー(S9クラス)で世界1位を獲得、2021年に9つの日本記録保持者として現役引退を表明した。

名門近畿大学水上競技部にパラ・スイマーとして初めて入部し、当時世界的にまだ珍しかった義手をトレーニングに取り入れたことや、卒業後もオーストラリアでトレーニングに励むなど前例のない挑戦を続け、パラアスリートのパイオニアとしても知られる。

メディアにも積極的に登場し、パラリンピックの認知度を高め、「水のプリンセス 」としても親しまれた。

選手引退後は、モデル、講演家、女優として活躍を広げるとともに、「社会が障害を作っているならば、社会が障害をなくすこともできる。」という想いに基づいた活動を継続している。

▼SNS

WEB:https://mei-ichinose-official.studio.site/

Instagram: https://instagram.com/mei_ichinose

YouTube: https://www.youtube.com/@mei_ichinose

■「REBOOST」とは
REBOOSTは、“本来の自分”を取り戻すための2日間の体験型自己理解プログラムです。私たちは日々の生活や社会的な役割の中で、無意識のうちに身につけた固定観念や制限によって、自分の可能性を狭めてしまいがちです。その結果、「本当にやりたいことがわからない」「自分の軸が定まらない」といった課題を抱える人も少なくありません。

REBOOSTでは、オフラインでのグループワークや体験型ワークを通じて、自分を縛ってきた信念(ビリーフ)に気づき、過去の経験を整理・完了させ、新しい信念へと書き換えていきます。そのプロセスを通じて、外的な評価や肩書きに左右されない“本来の自分”を再発見し、これからの人生を自分らしく歩むための軸を確立することができます。

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