受講のきっかけ
自分のやりたいことに気づきたい
BEFORE
目標の年収や役職など達成すると
現状に満足してしまい
その先の道が見えなくなっていた
AFTER
思い込みや保身を捨てて
建築業界をもっと良い環境する
挑戦ができるようになった
年収1,000万を達成するも、
これからの自分の道が分からない
私は仕事において、様々な目標を達成してきました。設計や施工管理の分野で成果を出し、マネージャー職にも就きました。年収1,000万円も達成することができました。
しかし目標を達成してしまったあと、次に何を目指すべきかが分からなくなっていたんです。満足してしまっている自分がいる一方で、人生に何かが足りない感覚もありました。
「やりきっちゃった」と喪失感を感じていた中で、偶然出会ったのがコーチの島田さんのYouTube動画でした。
「もっとできるのに」
と思う自分に気づいた
島田さんのYouTube動画では、「自分のやりたいことに気づくための方法」が紹介されていました。その方法を試す中で、自分のことを全く分かっていなかったことに気付かされました。
私は常に何か新しいことに挑戦したいはずだったのに、いつの間にか現状に満足するようになっていました。
しかし、本心では「もっとできるのに」そう思っていました。このことに気づいてからは、「本当に自分がやりたいことは何なのか?」という問いを持つようになりました。
行動したからこそ、新しい世界が見えた
コーチングを受ける中で「やってやるぜ」という気持ちがどんどん湧いてきました。今まで自分が行動に移せなかったのは「自分を守りたかったから」だと理解しました。
この保身を絶ってからは実際に行動に移せるようになり、そこで作れた成功体験は、その先の「新しいやりたい」にも出会わせてくれています。
今は「唯一無二のベストプランナーになる」という目標を掲げて、その目標のためにアクションしています。
今は独立はせずに
「会社にもっと良い環境を作る」という決断
キャリスピ受講前は、いまの会社ではもうやることがないと思い、独立したい気持ちもありました。
しかし、今は独立よりも先に、会社をもっと良い環境にしたいと思うようになりました。良い環境作りをしていくことで、建築業界が楽しい業界だともっと多くの人に知ってほしいです。そしてその先の目標として、工務店を開く計画までしています。
自分の殻の中で思考をめぐらせるより、アウトプットしていくことで、さらに新しい現実が見えてくるんだと実感しています。