最高な世界をつくるなら、最高の仲間とつくった方が面白いから。

こんにちは！株式会社GOAL-B採用担当です。

今回、GOAL-BでCBP（Chief Business Producer）として、活躍している島田隆則（しまだたかのり）さんにインタビューをしました。

意外なGOAL-B入社エピソードやキャリア事業に対する想いをお話ししていただいたので、ぜひ最後までお読みください！

自己紹介をお願いします！

はい！GOAL-Bでキャリア事業の事業統括責任者をしている島田です。
91年生まれの現在32歳で、GOAL-Bで働きながら自分の会社を経営しています。

「全ての人に可能性がある」
「全ての人の人生に誇りを」

こう思って日々生きています。
そして、最高の仲間と最高の仕事をしていると自信しています。
もっともっと多くの人が生き方そのものに誇りを持って、仕事のみならず家族や人間関係なの色々な領域で「やっぱ自分の人生最高だね」と言えるそんな世界が、日本があってそこに自分もいたら最高だなというビジョンを持っています。

また、僕自身がタイと日本のハーフで、将来はタイに移住する予定です。タイと日本の架け橋的な存在としてタイの良さをもっともっと日本にぶちまけたいと思っています。

経歴を教えてください！

中学生まで野球少年、10歳に父を亡くして野球選手になると決めていた自分は、自分がどうしたいかではなく母を幸せにするために母親の期待を背負った生き方をした結果、野球がつまらなくなって辞めざるを得なくなりました。

父を亡くして以降笑顔が少なくなった母親からは

「いい大学に行っていい企業に入れば安定だよね」

と言われ続けてそれなりにいい高校に進学し、大学も青山学院を卒業しました。その期待に応えていくことが母親をハッピーにさせると、自分はそうやって生きる方がいいと言い聞かせていました。

社会人になり、広告系ベンチャー企業で営業を始め目に見える成果を手に入れました。ギネス記録を出したり、最年少リーダーに昇格したり、天狗になって事業部長に戦略について間違っていると楯を突いて全社から干されたりと色々な経験しました。

そこから転職しリクルートに行きました。大きな組織はどうやって組織を作っているのか学びたくて、かつ本当に当時の営業のプロセスが再現性高く他でも発揮できるのかを試すために転職しました。

おかげさまで入社してすぐに新人賞をもらったりしたんですが、結局自分がどうキャリアを描きたいかということではなく、世間からどう見られるのかということで意思決定してきたので疲弊している自分の存在もわかっていた。

「これからどんなキャリアが待っているんだろう？」

と急に虚無感に襲われました。で、少し鬱っぽくなって色んな遊びに走った後、何もなくなって本気で自分に向き合い、やりたいことだけをぶちまける人生になっています。
フィットネスに興味があったので、副業でパーソナルトレーナーを初めて、勢いでジムを立ち上げ自分が体現しなければと思いベストボディジャパンで優勝しました。そのプロセスの中で挑戦は素晴らしいし、やりたいことをぶちまけるって最高なのでもっともっと多くの人がキャリアとか趣味とか領域関係なく自分の人生に誇りを持てたら最高だよねという思いで独立し、今に至ります。

GOAL-Bにジョインするきっかけは？

リクルートの時からAKIOさんの影響でGOAL-Bは元々知っていました。
当時の自分はリクルートにいながらも、多くの人が誇りを持って生きる世界というのをビジョンとして持っていました。でも、リクルートのビジネスモデルじゃできなくて、自分で作っていくしかなかったです。

コーチングやキャリアを手段にしたい中で、GOAL-Bって組織コーチングやってるじゃん！と久しぶりにAKIOさんを思い出して、コーチング動画講座を買いました。そしたら、

「このコーチングやばい」「健太朗さんやばい」

と思って、みんな改めて自分たちを信じている力とかボロボロになってもやり切ろうとしている熱中や夢中がやっぱりよかったです。

なぎらさんの密着動画（弊社のYoutuberのチャンネル）でも伝えたように、理念に圧倒的に共感して、その世界を作るなら一人でやるよりも仲間とやったほうが早いというのが大前提で。熱い仲間と一緒にやることが近道だと思って一緒にやることを決め、採用フォームを送りました。

なので、コーチング動画講座を買ったのが大きかったです。

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コーチング動画講座HP

GOAL-Bでの日々の業務を教えてください！

CBP（Chief Business Producer）として、短期と中長期をバランスよく見ながら中長期の戦略的な仕事と短期の成果を作り続ける仕事をしています。中長期の戦略は戦略立案、組織構築、事業推進です。短期はGOALに対する現状・課題・打ち手が複数存在する中でチームがあるので、チームのマネジメントをひたすらやっています。

今のメインはキャリア事業だと思いますが、多くの企業が同じようなサービスを提供する中で他社とはどのように差別化していますか？

いろんな会社がキャリアに向き合うサービスを提供しています。人材紹介というビジネスや、同じくキャリアコーチングという形だったり。

圧倒的に足りていないと思っているのは、キャリアを変えたいと言っているお客さんは100%本音でキャリアを動かせているかという点です。僕はこの日本の中でどれぐらいがYESなのかって本当に疑問です。究極10%もいないんじゃないかという感覚です。

どこの会社がということではなく、人材紹介のビジネスモデル上、求職者に向き合うエージェントさんは自分の数字があるし、転職しやすい方に促す年収が高い方に促す=自分のインセンティブになるんで、どうしてもそこが外れなかったり。真っ当にその人のやっぱりこれがいいんだというところに向き合えているのか、いい意味で年収が高い方に促すように会話って作れるんですよ、しかも、マーケットのことをよく知っているのはエージェントなので。わからないんですよね、結構それは多いと思います。

僕が転職した時もその節を感じながらもでも、納得してリクルートに行ってたりするので。じゃあそれがダメだったのかと言われればそうではなくて、リクルートで学べることもたくさんありました。

でも、もっともっと本質的に。言葉を解像度高めると、本音100%の理想のキャリア、5年後10年後自分はこうあったら自分の本音でいいと言える世界そこに向かって、目の前でたとえ年収を下げてでもそこに向かえる一歩目を踏み出せる状態が理想的な自分のキャリアを描けている状態だと思っていて、我々は徹底的にそこを意識しています。

なので、他社がやっているコーチングのプロトコルとは違うようなプロトコルになっていて、が故にコーチの質も重要です。我々がやっているコーチングは本物だと自負できます。この職場環境でキャリアコーチとして活躍することは、本当の意味で人のキャリアを支援することができる人たちになれるとも思っています。

かつ、今後一般的にいう人材紹介をやっていきます。
ただ、我々はキャリアコミット事業という呼び方をしています。人材紹介事業では、掲げているビジョンは

「人材紹介をなくす」

人材を紹介するということは僕らは何の価値もないと思っていて。キャリアに本気で向き合ってキャリアがどう変化していくのか、彼らのキャリアに本気で向き合っていく本気でコミットするんだという意味でのキャリアコミット事業と呼んでいます。キャリアコーチングを受けて理想のキャリアを描いて一歩ずつ現実を変えていくフェーズが人材紹介になります。ここをまさにコミットしていきたい。
これまでの人材紹介モデルとは違うフローを組んで、他社は工数の問題で動けないようなフローにすることで、他社にはできないような提供価値を生み出すことにつながると思っています。全く新しい人材紹介モデルを作っていきます。

これからの展望(ビジョン)を教えてください！

本音の理想の未来を描き、確実に現実を変えていく。
そんなキャリアに悩んだ人たちが変化していく未来と人材紹介がなくなり、求職者に本質的に本当に向き合える状態、彼らのキャリアを理想をブラさず着実に一歩一歩前に進ませる。事業側の利益なしで、そんな世界を作っていきます。

採用ページを見ている方や、 これから一緒に働く人に向けてメッセージを！

キャリアコミット事業のビジョンとして、「人材紹介をなくす」と掲げています。

その思いのベースは、圧倒的求職者視点です。

「人材を紹介する」というただ人の流れを作るのが我々の仕事ではなく、求職者がこれからのキャリアを素晴らしいものにすることに対して、コミットしていくことが我々の仕事です。

どこまでいっても本音の理想の未来に対して、確実に目の前のキャリアを変えていく。それのみならず、GOAL-Bのキャリアコミット事業を通じて、人材紹介を使わずとも、何かのサービスを頼らずとも、自らキャリアを開拓できるまで育てる。

まさに、キャリアの自立・自走を作り出していきます。

その暁には、人材紹介がなくなり、多くの人が、理想のキャリアを自らで開拓できる世界が待っています。 通常の人材紹介で言えば、求職者につきキャリアアドバイザー1名という体制ですが、我々は、上記の世界の実現と価値提供をすべく、キャリアコミッター、キャリアトレーナーという2名体制で、求職者に向き合うモデルを持っております。（※ポジション詳細は別途記載）

これは、大手人材企業でもできない新しい形です。 本音の理想のキャリアを支援する。そのために、目の前のキャリアを確実に変化させる。目の前のみならず、人材サービスを使わずともその後のキャリアも自ら開拓できる。

ぜひ一緒に真っ当な対人支援を提供し、新しいキャリアの未来を作っていきましょう。

※ポジション詳細
◎キャリアコミッター
コーチングで設定したGOALをブラさずにファーストステップを踏み出すお手伝いをする

◎キャリアトレーナー
ファーストステップを踏み出す具体のサポート

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