
目標なく淡々と仕事をこなす日々。
2位で満足し、
成果を追うことを諦めていた。
朝5時起きの習慣から全てが変化。
1位を目指し月間売上500%アップ
営業成績1億円を達成。
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※強引な勧誘は一切ありません
自分で作った”2位の限界”~好きな仕事なのに満たされない日々~
15年間同じ会社で働いてきた38歳の私。
キャラクターやアーティストのグッズを企画・製造する営業職として、好きな仕事に就けていたはずでした。
子供の頃から憧れていたヒーローに関われる仕事は、正直めちゃくちゃ大好きだったんです。
でも、何かが足りませんでした。かつて営業成績2位まで上り詰めたことがありましたが、1位は先輩だったため、「先輩だから負けてもいい」と勝手に納得してしまったんです。
その結果、自分で限界を作り、それ以上成果を追うのをやめてしまいました。
それから5年間、目標もなく淡々と仕事をこなす日々。新規のお客さんも追わず、既存の顧客だけで満足していました。
「家族や仲間のために頑張る」と口では言いながらも実際は「口だけ」になっていました、
毎日の生活も、仕事が終わればだらだらと夜を過ごし、朝もギリギリまで寝て起きる…という状態でした。
好きなはずの仕事なのに、心のどこかで「これでいいのか」というモヤモヤが消えなかったんです。
38歳という年齢も気になっていました。
「この歳になって1位を目指すなんてかっこ悪い」「もう次のステップに移るべきではないか」と思い込んでいたんです。

“本気”との出会い ~38歳でも1位を目指す勇気~
変化のきっかけは、YouTubeで見た山宮さんのコーチング解説動画でした。
「現状に戻ってしまうサイクル、パターンがある」という言葉に、自分のことを言われているような気がしたんです。
体験セッションを受けたときは正直、「思っていたのと違う」と感じました。
楽しみにしていたのに、自分と向き合う内容でちょっとしんどかったんです。
でも、後からセッションの動画を見返した時、私は自分から逃げていることに気づきました。
言い訳ばかりで、コーチが投げかける問いにも笑ってごまかす…そんな情けない自分の姿がありました。
コーチングが始まると、担当の出口コーチは私の本質をすぐに見抜きました。
「1番じゃないといけないという思いが強いのに、1番になれないと予想がついて逃げるパターンを選んでいる」と。これは痛烈でした。
本当は1位になりたいという思いがあるのに、それを素直に認められない自分がいたんです。
出口コーチは自身の経験も交えて教えてくれました。
「1位を取るということは、それなりの覚悟が絶対に必要。簡単に諦めるのなら、1位という言葉すら発する必要はない」と。
この言葉にハッとしました。
自分が追い求めていた”かっこいい”は、世間体ではなく、本気で目標に向かって走る姿だったのではないか。
コーチの「本当に向き合い方としては、生活習慣から全てチェンジするぐらいの勢いが必要」という言葉に、心が動きました。
コーチが朝5時に起きて報告、もしくは連絡を待っているという姿勢や、自分自身のゴールも共有してくれる姿に、「この人についていこう」と思えたのです。
私の疑問や弱音に、いつも真剣に向き合ってくれるコーチを、めちゃくちゃ信頼することができました。

すべてを変える決断 ~朝5時からの新たな習慣~
変化は生活習慣から始まりました。
これまで朝8時前に起きて、夜3時頃に寝ていた生活を、朝5時起き・夜12時就寝に変更。
コーチに「朝散歩して、毎日違う場所で朝日の写真を撮って送ってください」と言われ、素直に実行しました。
最初は大変でしたが、アラームを廊下に置いて必ず体を起こすようにし、散歩に出ると自然と目が覚めるという新しい発見がありました。朝のオレンジがかった空を見て、1日のスタートから気分が全く違う状態に。
「朝から充実してる」と感じられるようになりました。
もう一つの大きな変化は「自分のいいところを見つける」習慣です。
毎日、良かったことを3つ書き出すというワークを通じて、人と比べるのではなく、自分のいいところに目を向ける訓練をしました。
「早起きした」「大きな声で挨拶した」「笑顔で1日過ごした」など、小さなことでもいいと教えてもらったおかげで、続けることができました。
仕事の取り組み方も変わりました。
「今までやってないことを全部やった」
というように、今までのパターンと真逆のことに挑戦し始めたのです。
その中で仕事を一人で抱え込まず、得意なことに集中し、苦手なことは助けてもらうようになりました。
それまでは任せると心配になってしまうタイプでしたが、チームに頼ることで想像以上の成果が生まれました。
もちろん順調ばかりではなく、忙しさのピークでは「こんなにしんどい思いをしてやる意味があるのか」と弱音を吐くこともありました。
そんな時もコーチは「忙しいのは理解できる。でも目指しているのはトップでしょ。
だからこそ、1日30分でもいいから自分と向き合う時間を取る」とアドバイスしてくれました。
リーダーシップの獲得 ~体現することで人に信頼される~

コーチングを始めて、一年が経ちました。
その結果は驚くべきものでした。
これまで月間2,000万円だった売上が、2024年12月に1億円を達成。
なんと500%アップの成長です!
前年の年間売上2.5億円の約半分を1ヶ月で出したことになります。
当時は想像もしていなかった成果でした。
この変化は数字だけではありません。何より、仕事が楽しくなりました。
毎日ワクワクしながらゴールを追いかける日々。
自分のいいところを見つけることができるようになり、人と比べて落ち込むこともなくなりました。
さらに、周りの関係性も変わりました。
トップを目指していることや、これまでのパターンを変えることで得た成果を取引先にも伝えると、一緒に喜び応援してくれたりする関係が生まれました。
「もっと人に喜んでもらえるために頑張りたい」という気持ちが、さらに仕事の原動力になっています。
これからも1位を自分の人生の指針にしようと思っています。
チームを持ったり事業を展開したりする次のステップでも、「結果を出して好きなことを夢中でやっている人」と共に歩んでいきたい。そんな未来を描いています。
38歳で「1位はかっこ悪い」と思っていた私ですが、今は「1位を追いかけることこそ、自分のカッコよさ」だと胸を張って言えます。
このコーチングで得た「自分を信じる力」は、これからも私の人生の大きな財産になっていくでしょう。
嘘偽りなく「やりきった」と言える日々を手に入れました。
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