二代目社長が必ず陥る勘違いとは?辞めたくなる原因も解説

この記事のまとめ

二代目社長が必ず陥る勘違いとは?

辞めたいと感じる時はどうすれば良い?

悩める二代目社長に向けて今すぐやるべき対処法を解説

「二代目社長が必ず陥る勘違いとは?」

「二代目社長だけど辛くて辞めたい…」

「会社を大きくするには何をすれば良い…?」

山宮健太朗

二代目社長は辛くてやめたいと思うこともあるでしょう。

  • 先代と比較され
  • 古参社員の反感を受け
  • 二代目だからと馬鹿にされる
山宮健太朗

自分の思うように行かないですよね。

中小企業庁によると、直近3年間の売上高を最も伸ばしているのは初代。

二代目以降は増加率が下がり、売上高が減少する企業も増えています。

先代から事業を引き継ぎ、大きくしていくのは大変。

だからこそ、失敗から学び、反面教師にするのが重要です。

この記事では、二代目社長が必ず陥る勘違いを解説。

事業がうまくいかない原因や辞めたくなる理由も紹介します。

この記事を最後まで読めば、事業拡大に向けて何をすべきか道筋を明確にできるはずです。

二代目社長が辞めたいと感じるのは、自分だけで会社を変えようとしてしまうから。

古参の従業員も巻き込み、会社全体が変わるには組織コーチングが効果的です。

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松田 皓太
株式会社ミズカラ CSO
株式会社ミズカラのCSO。同志社大学を卒業後、西日本シティ銀行に入社。2021年Salesforceに転職後、副業で株式会社ACILを経営。キャリアに関する情報を発信するメディア「ポジサラ」を運営。2023年会社売却をし、株式会社GOAL-B入社。日本一本質的なキャリア支援を目指し、今日も最高の1日を作り上げるメディアを運営。

二代目社長が必ず陥る勘違い

二代目社長が必ず陥る勘違いは以下の通りです。

二代目社長が必ず陥る勘違い
  • 初代の実績やノウハウは引き継げる
  • 自分のやり方ですべてうまくいく
  • 自分のアイデアで大きな実績を出さないといけない
  • セミナーや勉強会に行くのが大事
  • 新しいルールを作れば組織は良くなる
  • 評価制度でモチベーションが上がる
  • インセンティブで売上は上がる

初代の実績やノウハウはそのまま引き継げる

初代の実績やノウハウは、そのまま引き継げるとは限りません。

山宮健太朗

社会は変化しています。

初代のノウハウが、今の時代では活きないことも。

また、二代目が初代のやり方を実現できる能力があるとも限りません。

初代と二代目は、考え方も能力も時代も違う経営者です。

まったく同じ方法が使えるわけではないと理解しておきましょう。

自分のやり方ですべてうまくいく

自分のやり方を押し通し、うまくいくとも限りません。

自分が経営者になったからには、自分のやり方を使いたいもの。

山宮健太朗

しかし、会社には社風や組織風土があります。

いきなり自分のやり方を押し付けても、そう簡単には変わらないもの。

良い部分を残しながら、徐々に変えていくことが必要です。

組織風土をどのように変えていくかについては、下記の記事をご覧ください。

自分のアイデアで大きな実績を出さないといけない

自分の力で実績を出すべきだと考える経営者もいます。

山宮健太朗

そんなことはありません。

大切なのは、企業が業績をあげ、繁栄していくこと。

うまくいくのであれば、これまでのやり方でも問題ないでしょう。

実績が必要だと焦ると、無茶なことをして失敗することも。

必ずしも、自分のアイデアで成果を出す必要はないのです。

セミナーや勉強会にとにかく行くのが大事

セミナーや勉強会で、学ぶべきと考える経営者もいます。

山宮健太朗

学ぶだけでは成果は出ません。

必要なのは、学んだことが実践できるかどうか。

知識が増えても、使わなければ意味がなくなります。

また、知識や技術も会社によって合う合わないがあるでしょう。

得た知識をとにかく使おうとすると、自社に合わずに失敗するケースもあります。

勉強することも大切ですが、自社に必要かどうかは吟味しなければなりません。

新しいルールを作れば組織は良くなる

新しいルールを作るだけでは、組織は良くなりません。

山宮健太朗

部下の主体性を奪います。

ルールができることは、やり方が明確になること。

迷いが減り、動きやすくなるメリットがあります。

しかし、ルールだらけになってしまうと、部下の考える機会を奪うことに。

決められたルールを守るだけの社員ができあがります。

「ルールを守ること」だけを考えて、仕事になっていない。

山宮健太朗

ルールをとにかく作るだけでは、組織は良くなりません。

組織を良くするためにどうすれば良いのか悩む場合は、下記の記事をぜひご覧ください。

評価制度の導入でモチベーションが上がる

評価制度の導入方法にも注意しましょう。

山宮健太朗

適切な評価はできていますか。

たとえば、評価基準が不明瞭な場合。

  • なんであいつが評価されているんだ
  • なんで自分は評価されないんだ
  • こんな評価じゃ納得できない

モチベーションを上げるための制度が逆効果です。

従業員が納得できる評価制度を、適切に運営するのが重要。

評価制度が適切に機能しているか考える必要があります。

インセンティブを導入すれば売上は上がる

インセンティブにもメリットデメリットがあります。

山宮健太朗

成果が出るとは限りません。

インセンティブは、確かに従業員のやる気に効果的です。

インセンティブをもらうため、全力で仕事に取り組みます。

しかし、報酬のモチベーションはすぐに失うもの。

1ヶ月2ヶ月たてば、やる気のない状態に戻ってきます。

大切なのは、従業員が心の底から「やろう!」と思える環境。

モチベーションを上げるためにどうすべきかは、下記の記事をご覧ください。

先代から事業を引き継ぐ難しさ

会社を継ぐということは、簡単ではありません。

引継ぎ時の問題やどのように改善していったかを下記の動画で紹介しているのでぜひご覧ください。

創業63年企業が組織コーチングで“過去最高月商“を叩き出せた理由とは

二代目社長が会社を潰すと言われる理由

二代目社長が会社をつぶすといわれるのは、以下のような問題が起こるからです。

二代目社長が会社を潰すと言われる理由
  • 先代と二代目の考えのずれ
  • 古参からの反発
  • 先代の対策不足

先代と二代目の考えのずれ

先代と二代目でよくあるのが、考え方や方針のずれ。

山宮健太朗

二代目は自分のやり方に固執しがちです。

二代目が考えるのは、「先代を超えたい」

先代を超えるためには、自分なりの方法で成果を出さないといけません。

これまでのやり方を続けてほしい先代と、自分のやり方を試したい二代目。

会社の方針に合わないやり方を進めて、会社をつぶすケースがあります。

古参からの反発

古参従業員からの反発を受け、組織崩壊するのもよくある問題です。

古参従業員は、先代のやり方で仕事をしてきています。

山宮健太朗

先代を尊敬している従業員も多いでしょう。

そんななか、二代目が先代のやり方を無視し始めたら。

古参従業員は「このやり方はおかしい」と反発し始めるのです。

なかには方針が合わないと感じ、離職していく従業員も。

ノウハウやスキルを持つ従業員がいなくなり、会社がつぶれてしまいます。

先代の対策不足

先代が事業承継できておらず、会社運営に苦戦する場合もあります。

山宮健太朗

事業承継は多くの企業の課題。

急な体調不良や引退など、引継ぎの準備ができなかった会社もあるでしょう。

重要なノウハウや運営が継承されず、二代目は手探りで運営してしまう。

先代との差が大きく、会社が今まで通りに回らなくなるのです。

二代目社長が辞めたいと感じる原因

二代目が社長を辞めたいと感じる原因は、以下の通りです。

二代目社長が辞めたいと感じる原因
  • 先代と比較されてしまうから
  • 自分の味方が少ないから
  • 相談できる相手がいないから
  • 事業を大きくする責任があるから

先代と比較されてしまうから

二代目社長で多いのが、先代と比較されてしまうこと。

山宮健太朗

あらゆる場面で比較されます。

失敗したら、「先代の方が優秀だ」

成功しても「先代のおかげだ」

自分を認めてもらうことが少ないと言えます。

成果を出しても出さなくても比較され、いつも認めてもらえない。

何をしても苦しくなり、辞めたいと感じてしまうのです。

自分の味方が少ないから

味方が少ない点も、二代目が苦しい部分です。

二代目の場合、先代から務めている社員ばかり。

山宮健太朗

先代に惹かれて入社した従業員が多くいます。

自分で採用した従業員がいても、人数的にはまだまだ。

先代からの従業員の方が多く、味方の少なさに悩むこともあります。

相談できる相手がいないから

相談できる相手がいないことも、二代目の苦しさです、

先代と比較されることを嫌い、先代と距離を置く二代目は多くいます。

また、先代からの従業員も、プライドが邪魔して相談できない。

すると、社長よりも偉い人はおらず、誰に相談して良いかわからない。

山宮健太朗

悩みがあっても自分で解決するしかなくなります。

苦しくても誰にも頼れない状況に陥り、辞めたいと感じてしまうのです。

事業を大きくする責任があるから

二代目は「事業を大きくしなければならない」と使命感を持っています。

山宮健太朗

相当なプレッシャーです。

  • 自分の決断で、会社の全てが決まる
  • 従業員の生活を守らなければならない
  • 先代から引き継いだものを、自分で終わらせてはいけない

社長となると、従業員やその家族、取引先と背負うものは巨大です。

プレッシャーに耐え切れず、辞めたいと思うケースも多いでしょう。

会社を大きくできる二代目社長の特徴

会社を大きくできる二代目社長は、以下のような特徴を持っています。

会社を大きくできる二代目社長の特徴
  • 事業承継に成功している
  • 経営理念を大切にしている
  • 現場とのコミュニケーションをとっている
  • 決断力に優れている

事業承継に成功している

会社を大きくするためには、事業承継が大切です。

先代の理念やノウハウを引き継いでいれば、二代目もスムーズに運営できます。

大切なのは、ノウハウだけを受け継いでもうまくいかないこと。

山宮健太朗

先代の考えを受け継ぐことで、会社自体の理解が深まります。

事業承継には、先代と二代目が協力して進めることが欠かせません。

先代の良いところを吸収し、自分なりに会社を大きくしていきましょう。

経営理念を大切にしている

経営理念を大切にしている二代目も、会社を大きくできます。

山宮健太朗

経営理念は、会社全体が持つ指針。

経営理念を従業員含めた全員が理解しているからこそ、同じ方向を向いて仕事ができます。

もし、経営理念が急激に変わったら、従業員は混乱します。

新しい理念に馴染めず、成果が下がり、退職する従業員も出てくるでしょう。

経営理念は社長が変わっても大切に受け継ぐものです。

下記記事を参考に、改めて経営理念が浸透しているか考えてみてください。

現場とのコミュニケーションをとっている

現場とのコミュニケーションを欠かさない二代目も、成果を出せます。

山宮健太朗

経営者にとって大切なのは、従業員への理解です。

社長と従業員で信頼関係があるから、仕事へのやりがいを持てます。

「社長のために」「会社のために」がんばろうとするのです。

信頼関係がない会社は、ただ給料をもらうために仕事をしているだけ。

仕事に対して本気で向き合っていないので、業績も下がってしまいます。

従業員の信頼を得るにはどうすべきかは、下記の記事をぜひご覧ください。

決断力に優れている

組織運営を行うためには、決断力が欠かせません

山宮健太朗

決断するから未来が変わります。

何も決断しない状態では、良くて現状維持。

悪いとトラブルや問題に対処できず、悪化していくだけです。

また、現代は市場や社会の変化も激しい時代。

決断せずに待っていると、社会に取り残されていきます。

何をすべきか決断し、行動することも成功には欠かせません。

二代目社長として会社を大きくするためのコツ

二代目社長として会社を大きくするには、以下のことを意識してください。

二代目社長として会社を大きくするためのコツ
  • 先代を意識しすぎない
  • 会社としての理想像を考える
  • 新しい人材を採用・育成する
  • 経営理念を会社全体に浸透させる
  • 組織コーチングを実施する

先代を意識しすぎない

先代を意識しすぎると、自分の経営ができなくなります。

山宮健太朗

バランスを意識しましょう。

もちろん、先代の良いところを受け継ぐのも大事。

しかし、新しいアイデアがないと、社会の変化に置いてかれます。

二代目に大事なのは、「何を残すか」「何を変えるか」のバランス。

先代を意識しすぎると、自由に動けず苦しくなるでしょう。

会社としての理想像を考える

会社としてどうしていきたいのか、ビジョンを明確にしましょう。

山宮健太朗

初代と二代目の役割は変わります。

初代が手掛けてきたのは、会社を大きくすること。

事業を生み出し、成果を出すのが初代です。

二代目の場合、会社を大きくするだけとは限りません。

  • 組織の土台を作る
  • 事業を安定させる
  • 新規事業を展開する
山宮健太朗

多くの選択肢があります。

二代目として何をしたいのか、明確な理想を考えるのが大事。

理想さえ明確になれば、後は行動を決め、実行するだけになります。

新しい人材を採用・育成する

新しい人材の採用や育成にも手を付けましょう。

二代目になって、初代とは変わった考えや方法もあるはず。

山宮健太朗

その変化を実現できる人材がいないと改革はできません。

二代目が方針を出したのに、初代の方針を意識する古参従業員ばかりなら。

二代目が変えようとしても、会社はなかなか変わりません。

組織を変えていくためには、人材を育成したり、採用したりするのも不可欠。

山宮健太朗

二代目の理想を体現できる人材を育てましょう。

人材育成の考え方については、下記の記事で解説しています。

経営理念を会社全体に浸透させる

経営理念は必ず会社全体に浸透させましょう。

山宮健太朗

全員が一丸となるからこそ、会社が成長します。

たとえば、従業員が理念を知らなかったら。

それぞれの目指す方向性が違い、組織はバラバラに動き出します。

経営理念は、会社を動かすための指針。

山宮健太朗

迷ったときに立ち返るのは、経営理念です。

経営理念は全従業員に浸透させ、同じ方向を向いて仕事ができる状態にしましょう。

組織コーチングを実施する

会社を大きくする際に導入したいのが組織コーチング。

山宮健太朗

あらゆる課題を解決します。

組織運営でよくある悩みが、以下の悩み。

  • 経営理念が浸透しない
  • 従業員の主体性が低い
  • 業績が伸びない
  • マネジメントが難しい
  • 組織の一体感がない

組織コーチングは、自走する組織を作るコーチング。

経営理念を浸透させ、組織一丸となって仕事ができます。

意識がまとまるので、二代目が苦しむ古参従業員との対立にも効果的です。

組織コーチングがどのようなものかは、下記の動画で紹介しています。

組織コーチングが効果的な理由については、下記の記事もぜひご覧ください。

二代目社長の成功事例

二代目社長の成功事例をご紹介します。

二代目社長の成功事例
  • 株式会社ジャパネットたかた
  • ファーストリテイリング

株式会社ジャパネットたかた

二代目社長で成功したのが、ジャパネットたかたの髙田旭人代表。

初代はテレビショッピングでも有名な髙田明氏。

山宮健太朗

カリスマ性や宣伝力で会社を大きくしました。

しかし、髙田旭人代表は、カリスマ性に頼らない仕組みが必要と考えます。

テレビショッピングだけではなく、店舗展開やネット販売のスタート。

8500点もあった商品を650点まで削減と、独自の手法を実施。

顧客のことをより考えた施策により、企業拡大を実現しています。

ファーストリテイリング

ファーストリテイリングは、ユニクロを展開する企業。

山宮健太朗

ユニクロの柳井正社長も、実は二代目です。

初代は父で、ユニクロの前身となるメンズショップを設立。

その後、柳井正社長は二代目として就任しますが、新しい経営理念の浸透に失敗。

従業員の大量離職を引き起こしてしまいます。

その失敗を糧に、経営理念や事業計画の見直しを実施。

自身も商品の仕入れや販売、広告を行うことで、現場への理解を深めました。

現在ではユニクロは日本を代表する大企業へと成長。

その陰には、二代目ならではの失敗と改善があったのです。

会社を辞めたい二代目社長からよくある質問

よくある質問

会社を辞めたい二代目社長からよくある質問は以下の通りです。

二代目社長がポンコツといわれるのはなぜ?

潰れる会社の社長の特徴は?

二代目社長がポンコツといわれるのはなぜ?

二代目社長がポンコツといわれるのは、以下のようなイメージがあるからです。

  • ビジネススキルが身についていない
  • 実績や経験がない
  • 現場を知らない
  • 従業員を大切にしない

先代の威を借り、実力を持たないと思われている二代目が多いといえます。

潰れる会社の社長の特徴は?

潰れる会社の社長は、以下のような特徴を抱えています。

  • 会社のビジョンがない
  • 離職率が高い
  • 社会変化への適応ができていない
  • 従業員を大切にしていない
  • 経営計画が甘い

まとめ:二代目社長が必ず陥る勘違い7選!会社を大きくするための方法も解説

二代目社長が必ずと言っていいほど陥る勘違いを紹介しました。

二代目社長が必ず陥る勘違い
  • 初代の実績やノウハウはそのまま引き継げる
  • 自分のやり方ですべてうまくいく
  • 自分のアイデアで大きな実績を出さないといけない
  • セミナーや勉強会にとにかく行くのが大事
  • 新しいルールを作れば組織は良くなる
  • 評価制度の導入でモチベーションが上がる
  • インセンティブを導入すれば売上は上がる

特に多いのが、「自分のやり方で成果を出さないと」という思い込み。

山宮健太朗

そんなことはありません。

本当に大切なのは、自社の理念を理解し、事業を進めること。

従業員と同じ方向を向いて、一丸となって業務と向き合うことです。

組織のまとまりに不安を感じる場合は、組織コーチングを実施してみましょう。

経営理念を浸透させ、組織一丸となれるのが組織コーチングです。

組織コーチングが効果的なのは、人間の原理原則に従っているから。

科学的なアプローチを使うので、どの組織にも効果を発揮します。

GOAL-Bでは組織コーチングを12時間無料で実施中。

山宮健太朗

効果を知るには、体験するのが一番です。

組織運営に不安を感じるのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事を書いた人

株式会社ミズカラ 最高執行責任者。プロコーチ。株式会社BUDDICA COO。 株式会社ミズカラ入社後は、個人向けコーチングの事業責任者に就任。1期目で年商3,000万を達成する。その後は組織コーチングに取り組み、以下の実績を持つ。「社員売上2.5倍」「3ヶ月で月商130%アップ」「半年間で月商約1,300万円増加」組織と全力で向き合い、日々企業の変革を推進。

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