キャリスピを受けて、満足を手放し、ゴールへ突き進められた

受講のきっかけ

自分のやりたいことに気づきたい

BEFORE

目標の年収や役職など達成すると
現状に満足してしまい
その先の道が見えなくなっていた

AFTER

思い込みや保身を捨てて
建築業界をもっと良い環境する
挑戦ができるようになった

目次
村岡 大樹 株式会社ミズカラ CEO

株式会社ミズカラのCEO。自身が経営する株式会社ミズカラで、累計2000人超が受講したキャリアコーチングサービス「キャリスピ」を提供。累計3社のM&Aを行い、グループ会社として事業拡大中。

松田 皓太 株式会社ミズカラ CSO

経営・マーケ戦略の専門家。銀行、Salesforce社にて従事した後、起業・売却。その後株式会社ミズカラに参画し、CSOとして戦略立案や組織設計を担う。

年収1,000万を達成するも、これからの自分の道が分からない

私は仕事において、様々な目標を達成してきました。設計や施工管理の分野で成果を出し、マネージャー職にも就きました。年収1,000万円も達成することができました。

しかし目標を達成してしまったあと、次に何を目指すべきかが分からなくなっていたんです。満足してしまっている自分がいる一方で、人生に何かが足りない感覚もありました。

「やりきっちゃった」と喪失感を感じていた中で、偶然出会ったのがコーチの島田さんのYouTube動画でした。

「もっとできるのに」と思う自分に気づいた

島田さんのYouTube動画では、「自分のやりたいことに気づくための方法」が紹介されていました。その方法を試す中で、自分のことを全く分かっていなかったことに気付かされました。

私は常に何か新しいことに挑戦したいはずだったのに、いつの間にか現状に満足するようになっていました。

しかし、本心では「もっとできるのに」そう思っていました。このことに気づいてからは、「本当に自分がやりたいことは何なのか?」という問いを持つようになりました。

行動したからこそ、新しい世界が見えた

コーチングを受ける中で「やってやるぜ」という気持ちがどんどん湧いてきました。今まで自分が行動に移せなかったのは「自分を守りたかったから」だと理解しました。

この保身を絶ってからは実際に行動に移せるようになり、そこで作れた成功体験は、その先の「新しいやりたい」にも出会わせてくれています。

今は「唯一無二のベストプランナーになる」という目標を掲げて、その目標のためにアクションしています。

今は独立はせずに「会社にもっと良い環境を作る」という決断

キャリスピ受講前は、いまの会社ではもうやることがないと思い、独立したい気持ちもありました。

しかし、今は独立よりも先に、会社をもっと良い環境にしたいと思うようになりました。良い環境作りをしていくことで、建築業界が楽しい業界だともっと多くの人に知ってほしいです。そしてその先の目標として、工務店を開く計画までしています。

自分の殻の中で思考をめぐらせるより、アウトプットしていくことで、さらに新しい現実が見えてくるんだと実感しています。

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この記事を書いた人

松田皓太のアバター
松田皓太 株式会社ミズカラ CSO

経営戦略およびマーケティング戦略策定と実行プロセスの構築・意思決定を担当。新卒で銀行に入行、法人営業職で複数回の表彰を受ける。2021年にSalesforceへ転職し、半年で営業表彰を受賞。その後株式会社ACILを設立し、WEBマーケ事業と2023年当時キャリアコーチング市場集客数No. 1WEBメディア「ポジサラ」を運営。2023年に同社を売却後、株式会社ミズカラに入社。最高戦略責任者(CSO)として戦略立案や組織設計を担当。

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