自分の原動力が明確になり、やりたいことで月商5,000万円達成

BEFORE

消防士を辞めた後、
業務委託で働き始めたが、
会社と自分のGOALが合わない

AFTER

月商20万円だった事業から
月商5,000万円に成長
全ての行動がGOALに繋がっている

目次
村岡 大樹 株式会社ミズカラ CEO

株式会社ミズカラのCEO。自身が経営する株式会社ミズカラで、累計2000人超が受講したキャリアコーチングサービス「キャリスピ」を提供。累計3社のM&Aを行い、グループ会社として事業拡大中。

松田 皓太 株式会社ミズカラ CSO

経営・マーケ戦略の専門家。銀行、Salesforce社にて従事した後、起業・売却。その後株式会社ミズカラに参画し、CSOとして戦略立案や組織設計を担う。

「何のために仕事をしているのか」

コーチングを受ける前、常に不安と不満を抱えていました。
消防士を辞めた後、WEBマーケティングの業務委託として働き始めましたが、その会社と自分のGOALが全然違うと感じました。

「このままでいいのかな」と漠然とした不安が、いつも心に引っかかっていました。
子供や妻には不安を見せないようにしていましたが、内心では家族の期待や自分の責任感に押し潰されそうだったんです。

そのせいで仕事に集中できなくて、目の前のタスクに追われるばかりの日々で「何のために仕事をしているのか」「この先、自分はどうなるのか」が全く見えない状況でした。

人生のテーマ(原動力)がわかった

コーチングを受け始めて、最初に気づいたのは、自分がGOALを明確に持っていなかったということです。
「何を目指しているのか?」っていう問いに全然答えられないまま、ぼんやりとした毎日を過ごしていました。

でも、コーチとのセッションを通じて、「自分が本当に大切にしているものは何か」とか「自分の強みは何なのか」と向き合うことができました。
特に、「家族の夢を叶える」というテーマが自分の中でとても大きな原動力になるんだって気づいたときは、本当に衝撃的でした。

自分の過去の行動を振り返る中で、「理想を現実にする力」を自分は持っているんだって再認識できたんです。この自己理解が、未来への確信に繋がりました。さらに、GOALを明確に設定することの大切さを実感しました。

家族全員のために 2か月で売上1,000万円をGOAL設定

コーチングを受ける中で、いくつか重要な決断をしました。

まず、自分自身と家族のGOALをしっかりと明確にしました。
家族全員が夢を実現できる環境を作ること。そして、子供たちの「やりたい」を全力で叶えられる状態を作ること。
次に、事業の目標として「2か月で1,000万円の収益を達成する」という具体的なGOALを設定しました。

このGOALは自分だけじゃなくて、家族全員の幸福にも繋がるものでした。それがすごく大きなモチベーションになりました。この変化によって、日常の全てがGOALに繋がるようになりました。

家族との時間を大切にして、一緒に未来を作っていきたい

コーチングを通じて大きな変化を遂げた今、法人化した事業は順調に進んでいて、月商5,000万円という成果を出せています。
これからは、自分と関わる全ての人たちを幸せにすることを目指していきます。

家族との時間ももっと大切にして、子供たちの成長に寄り添いながら、一緒に未来を作っていきたいです。自分自身が常に成長を続けて、GOAL設定と行動の重要性を周囲にも伝えていきます。

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この記事を書いた人

島田隆則のアバター
島田隆則 株式会社ミズカラ CBP

キャリアと組織開発の専門家。人材広告会社→株式会社リクルートキャリアを経て独立、現株式会社ミズカラ執行役員CBP(チーフビジネスプロデューサー)、日本認知科学コーチング協会理事、パーソナルジム「B_e Fitness」代表。ベストボディジャパン初出場にして日本一・元日本代表の実績を誇る。「キャリアの概念を変える」を掲げ、自身のYouTubeチャンネルでは本音のキャリア論を発信。

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