
保険営業で成功し代理店も設立したが、
満たされないモヤモヤを抱える日々。
年商1700万円を達成しても、心は空っぽ。
本当にやりたいことに向き合い、
スポーツメンタルコーチの活動開始。
仕事も家族も両立し、年商2700万円に。
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成果を出しても満たされない日々 ~モヤモヤの正体とは~
保険の営業で成功して、保険の代理店として独立。
事業は順調で、オーダースーツ事業も展開するなど、外から見れば成功者。
でも、心の中はずっとモヤモヤしていました。
「何かが違う」という感覚が消えず、日々を過ごしていました。
保険の仕事は事故が起きた後の「ありがとう」。
もっとプラスの感謝が欲しくてスーツ事業も始めたのに、それでも満足できない自分がいました。
成果を出せば出すほど、なぜか虚しさだけが残る。
そんな時にYouTubeでミズカラのコーチング解説動画を見て、
「現状の外にゴールを設定する」というアプローチに惹かれました。
自分でも試してみたけれど、設定したゴールに向かって体がなかなか動かない。
何が足りないのだろう、と立ち止まっていました。

本当の情熱に気づけた瞬間
キャリスピの体験セッションで、コーチから「過去の自信がなかった自分を補うために成果を出そうと頑張ってる」と言われた瞬間、心に雷が落ちたような衝撃を受けました。
人の期待や成果、結果に囚われて生きていた私は、自分の本音を見失っていました。
コーチングの中で、コーチは私の表情と言葉のギャップを見抜いていました。
「言葉と感情がずれている」。
そんな中、子どものサッカーの話をしている時だけは、声のトーンも表情も変わり、最もパワフルな状態になっていることをコーチに指摘されました。
「今が一番パワフルですよ」という言葉で、
自分が本当に情熱を注げる対象に気づかされました。

仕事の定義は人の役に立つこと~本音のゴール設定 ~
コーチングを重ねる中で、私は「仕事」の定義を変える大きな気づきを得ました。
子どものサッカーの親行事として参加することは
「仕事じゃない」と思っていましたが、
コーチから「仕事の定義は人の役に立つことです」と言われ、視界が開けました。
自分が本当に情熱を注げるのは、子どもたちに自信を持ってもらいたい、
自己効力感を高めたいという思いでした。それを「仕事」として捉えられることで、
自分自身に許可を出すことができたのです。
それまで「保険とスーツ事業の拡大」をゴールにしていましたが、
そこには真の情熱がありませんでした。
本当にやりたいことが見えた時、具体的なアクションも自然と生まれました。
スポーツメンタルコーチという仕事があることをコーチから教えてもらい
スポーツメンタルコーチのスクールにも通い始めることになりました。
本音で生きて夢中な毎日へ ~「仕事」と「家族」の両方を充実させる~

今、私は毎日をパワフルに生きています。
子どもとのサッカーの時間を大切にしていますし、本当にやりたいことに取り組むようになってから、保険・スーツ事業の年商も1700万円から2700万円へと成長しました。
「仕事」と「家族」はトレードオフではなく、
両方を充実させることができたのです。
以前は「パパが来ると自信がなくなる」と言われていましたが、
今では「見に来て、見に来て」と言ってくれるほどの信頼関係を築けました。
子どもと共に同じ目標に向かって前進できている実感があります。
プロのスポーツ選手のメンタルコーチとしての道も着実に進んでいます。
本当に自分がワクワクすることに取り組むことで、
全ての領域で毎日充実して生きられるようになりました。
今考えると、コーチングを受ける前とは別人のようです。
モヤモヤの正体は、自分の本音に耳を傾けていなかったことでした。
自分が本当にやりたいことを見つけ、それを仕事として認め、
一歩踏み出すことで、想像もしなかった未来が広がっています。
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