理想を語るだけの自分から、行動できる自分へ。目覚めた本物のリーダーシップ

BEFORE

理想ばかり語るも行動できず、
毎日「今日もダメだった」と
自己嫌悪に陥る日々。

AFTER

前年比250%の営業成績、
本気で挑戦し「今日もやりきった」と
誇れる毎日へ。

想像を超えた現実を作るなら

強引な勧誘は一切ありません

目次
村岡 大樹 株式会社ミズカラ CEO

株式会社ミズカラのCEO。自身が経営する株式会社ミズカラで、累計2000人超が受講したキャリアコーチングサービス「キャリスピ」を提供。累計3社のM&Aを行い、グループ会社として事業拡大中。

松田 皓太 株式会社ミズカラ CSO

経営・マーケ戦略の専門家。銀行、Salesforce社にて従事した後、起業・売却。その後株式会社ミズカラに参画し、CSOとして戦略立案や組織設計を担う。

目標と行動が伴わず「今日もダメだった」と終わる日々~

毎朝「またこの時間に起きてしまった」と自分を責め、最悪のスタートで1日が始まる。

営業職なので電話やメールなどのアクションが求められるのに、目を背けてSNSに逃げることも多く、気づけば時間が過ぎている。

何をすべきかはわかっているのに、なぜか体が動かない。

夜になると「もっとできたのに」と自己嫌悪に陥り、そのまま眠りにつく。

このサイクルが数年間、続いていました。

友達との会話では「こんなことをやりたい」と熱く語り、

年末年始には意気込んで計画を立てるのですが、3日も経てば元の生活に戻ってしまう。

これが何年も続くパターンでした。

「目標とアクションが伴っていない」ことは自覚していたものの、どうすれば変われるのかが分かりませんでした。

そんなときにInstagramの広告で目にしたのがミズカラのキャリスピの動画で

「人間は解釈製造機だ」という言葉や、目標の達成率より成長率が大切だという考え方に惹かれました。

特に印象に残ったのは「前年1000万の実績があった人が、目標3000万に対して2000万を達成した場合、達成率は67%だが成長率は200%」という考え方。

これは本質的すぎると感じ、体験セッションを申し込みました。

初対面でコーチから痛いところを指摘され、正直気持ちのいい感覚ではありませんでした。

でも、これまで周囲から言われることのなかった言葉だからこそ、ここで変わらなければいけないと感じました。10年、20年先延ばしにするよりも、この1年やりきろうと思って、キャリスピの受講を決めました。

“中の上”で止めるパターンから抜け出し、本気の自分と向き合う。

本格的なコーチングが始まると、コーチから「100%りょう(亮太)だけの時間です」と言われました。そのときに信頼感が150%になりました。

これまで私はコーチの時間を考えて遠慮していましたが、この言葉で「この人は本当に自分と向き合ってくれる」と感じ、信頼感が膨らみました。

コーチから私は「器用貧乏」という言葉がぴったりで、常に10人いたらトップ3に入るような「中の上」をキープすることだけを意識していると言われました。

世間的な「かっこいい」を自分に当てはめようとしつつも、内側では「本当はこうなれたら」「本当はこういう自分がかっこいい」という思いが隠れていたことに気づきました。

最初は「そうなのかな」と半信半疑でしたが、コーチの言葉に従ってアクションを取るうちに、自分の本質と向き合えるようになっていきました。

美しき恥をかく ~自分のゴールに向かって行動する決断~

コーチングを通じて、私は初めて明確なゴールを設定しました。

定性的には「本音でぶつかりあえるような、かっこいい仲間とやりたいことに挑戦し続ける」こと。

しかし問題は、本気を出したのに結果が出なかったらどうしようという恐れ。

逃げたいと思うことは正直1000回くらいありました。

そんな私にコーチが教えてくれたのは「美しき恥をかこう」という考え方でした。

宣言したことが達成できなくても、そこに向かって全力で取り組んだ成長自体に価値があるのだと。

実は日常に戻ると、何度も何十回も元の状態に後戻りしました。

SNSをついつい見てしまう、アクションを先延ばしにする…。

その度にコーチは「ゴール世界の自分だったらどうするか」と問いかけてくれました。

辛くなったときは、自分自身で「やめればいいじゃん」と鏡に向かって言ってみる。

そうすると「いや、あの頃の自分には戻りたくない」という本音が出てくる。

このセルフトークの方法も大きな変化をもたらしました。

リーダーシップの獲得 ~体現することで人に信頼される~

今、私の現実は劇的に変わりました。個人の営業成績は前年比250%の成長を達成。

コーチングを始めて1〜2ヶ月で前年とほぼ同じ営業数値を出せるようになりました。

数字だけでなく、人との関わり方も変化しました。

クライアントには本当に良いと思ったことだけを提案し、社内の後輩や先輩とも本音でコミュニケーションを取るようになりました。

これまで「この程度でいいか」と思っていた関わりが、お互いの成長につながらないと気づいたからです。

最も嬉しいのは「今日も最高の1日だった」と思って毎日を終えられるようになったこと。

嘘偽りなく「やりきった」と言える日々を手に入れました。

コーチから見ると私の最大の変化は「圧倒的なリーダーシップ」だそうです。

自分がまず成果を出し、背中を見せながら、本当の意味で人の主体性を引き出していく。

体現することでしか、人は信頼してくれないということも学びました。

私のように「やりたいことはあるけど、思うように体が動かない」と悩む人たちにも、コーチングの力を伝えていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

島田隆則のアバター
島田隆則 株式会社ミズカラ CBP

キャリアと組織開発の専門家。人材広告会社→株式会社リクルートキャリアを経て独立、現株式会社ミズカラ執行役員CBP(チーフビジネスプロデューサー)、日本認知科学コーチング協会理事、パーソナルジム「B_e Fitness」代表。ベストボディジャパン初出場にして日本一・元日本代表の実績を誇る。「キャリアの概念を変える」を掲げ、自身のYouTubeチャンネルでは本音のキャリア論を発信。

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