
大手自動車メーカーで営業職として6年間勤務し、営業成績トップ獲得経験あり──。
周囲から見れば順風満帆なキャリアを歩んでいた増田翔希(28歳)さんが、なぜ「このままでいいのか」と悩み、安定を手放す決断をしたのか。
そして、どのように「金持ちになりたい」という表面的なGOALから「保険業界の変革者」という本音のGOALを見つけ、わずか4ヶ月で人生を180度変える転職を実現したのか。
現在はライフプランナーとして、保険業界へ飛び込み、入社3週間で新人研修を主導するまで変容の軌跡をお聞きしました。


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「このままでいいのか」──6年目に訪れた成功者のモヤモヤ
大手自動車メーカーで6年間営業をされていた中で、転職を考え始めたきっかけは何だったんですか?
6年目に入ったタイミングで、配属されている店舗の店長が変わったのがきっかけでした。その時に店舗の雰囲気やルールが変わったり、数年に1度店舗異動をしている上司の姿をみて、「本当にこのままでいいのかな」と思うようになったんです。
それまではずっと仕事自体は楽しくやっていましたし、新人50〜60人の中でトップを取って表彰されたこともありました。成果が出せるようになってからこそ、このまま店長のように偉くなっていくことや、正直なところ社内政治ともう少し自分の人間力で勝負したいなと思い、転職活動を始めました。
転職活動を始めてみて、どうでしたか?
今思うと、エントリーしていた企業は、大手企業、ネームバリュー、年収が高いなどステータスで選んでいて、新卒の時と変わらなかったんですよね。そんな時、創業してまだ2年とかの不動産のメガベンチャー企業に面接に行ったんです。そこの社長に「お前みたいに稼ぎたいとか、いい暮らししたいなんて思ってくる奴はごまんといるんだよ。それが芯になければ稼げないし、金を稼ぎたいなんて言ってるやつは絶対に全うできない。しかも、その成果を長く永続させることは絶対にできないから。そんな奴はごまんといるから出直してこい」と言われたんです。
そこで「はっ」と気づかされて、「あ、もう条件で選んでちゃダメだ。自分のことを見つめないとダメなんだ」ということに気づいたんです。
でも、どうしたらいいんだろうってなって。そこで藁にもすがる思いで、ずっと見てた御社のYouTubeを思い出して、「自分と向き合うならこれしかない」って思いました。これしか知らなかったのもありました。
村岡さんの全体セミナーに参加して、体験コーチングをそのまま申し込みました。

「誰の自己紹介ですか?」体験コーチングで気づいた自分
体験コーチングはどんな体験でしたか?
いや、初めからすごかったですね。最初に自己紹介をしたら「さっきから誰の自己紹介してますか?」って言われたんです。「え?どういうこと?」みたいに思って。「私のですけど」っていう感じで。
僕も営業マンなんで、上手く喋ろうと営業トークしてた自分がいました。自分の人生について本音で向き合う時間なのに「よく思われたい」と、まとった自分で参加してました。
また、どうなりたいの?どうしたいの?と聞かれても答えられない自分がいました。
そこからどう変わっていったんですか?
で、本音で「わかんないです」って言ったら、「そうですよね。。やっと本音がでましたね」ってコーチが伝えてくれて。
そこから自分の本音や感情が出るようになって、自分と向き合う時間となりました。
体験コーチングで気づいたことは、やはり「素直に生きなきゃだめだな」ってことですね。自分を取り繕って、うまいことかわしながら仕事をしているからモヤモヤするんだな。本当はもっと自分のことを喋りたいし、まっすぐやりたいんだな俺はと思えました。
あとは1人ではできないってことですね。受けたら自分でなんとかできるって思ってたんですけど、コーチによって本音が出せた感覚があって。
コーチの方々が本音でぶつかってくれて、自分のことを本当に自分のことかのように見つめてくれるから取り繕わずに話すことができるんだって思えて、この感覚を忘れたくないという気持ちになったんです。これは絶対自分1人じゃ無理だし、何を1人でやろうとしてるんだ」「もうここは助けてもらおう」全く躊躇なく受講を申し込んでいました。
「金持ちになりたい」から「人を勝たせたい」へ
──偽のGOALから本音のGOALへ
セッションが始まってから、どんな変化がありましたか?
自己理解で、自分が苦なく夢中にやれている領域を特定したり、GOAL設定で自分がやりたいことが明確になったことで、自信が湧いてきたんです。
ただ、これは本当に勘違いで、僕はすごい調子に乗るので、自信過剰になっちゃって。
「自分一人でできるじゃないか?」って感覚になった時期がありました。なので、コーチと決めたアクションもやらなくてもできるという勘違いをして、セッションを受けて満足する自分がいました。
体験コーチングでも1人でできると思ってたと言ってましたね。笑
そこはどう向き合ってたんですか?
おっしゃる通りで、現実では仕事には行くわけじゃないですか。
自分なりに職場で挑戦をやってみるんですけど、うまく行かなくて。
その結果にふてくされていました。本来なら「いや、俺の伝え方が悪かったんだ」と自責して前進させる働きをするんですけど、先輩とかに言われても「これ言ってもわかんないや、別にいい。俺はいい体験を得られてるし、わかんないやつはわかんねいよな」みたいな。これがまあ大きな間違いで。
それをコーチに見透かされて、セッションの中で「コーチングを受講して変われると思ったら大間違い。自分が変わらなきゃ。自分と向き合わなかったら、人を変えられるなんて並大抵じゃないんだよ」と、本当にバシッと言ってくれて。
で、またそこから本当にエンジンがかかって。GOALを獲得するために、まずは転職に本腰を入れたんです。「僕はこの会社に行きたい」って一本に絞って、滑り止めはなしで今の会社に決めました。コーチングを受ける前は、どっちかというと、「金持ちになりたい」とか、「社長になったらベンツ乗って夜の街に繰り出してかっこいいよな」みたいな、そんなことしか考えてなかったです。
安定年収を捨てる覚悟──フルコミッションの世界へ飛び込んだ理由

現職を選んだ決め手は何だったんですか?
今の会社は採用の仕方がちょっと変わってて、所長がスカウトするんです。スポーツ選手みたいな感じですね。「俺が働きたいやつは俺が取ってくる」と。飲み会でも知り合いでも、面白いと思ったやつに「うちの会社見に来てよ」とスカウトする感じなんです。
それでその採用所長が使っている言葉が、御社で使っている「覚悟」とか「決断」とかと、そんなに変わらなかったんです。採用所長が言ってたのは、「それぐらいの覚悟と決断をお客様にも持っていただいて、僕たちはファシリテーターとして、お客様がありたい姿、設定したGOALを数値化してそこまで届けるんだ。入り口じゃなくて出口が大事なんだ。だから僕たちも『保険入ってくださいよ』なんて言わない。思い切ってお客様にがっつり介入して、まっすぐやる仕事なんだ」と。
「こんなことあんの?」って思うぐらい、大事にしてる言葉がほとんど一緒で決めました。
でも、安定を手放すのは怖くなかったですか?
離れることも怖かったです。お金の話じゃないですけど、そのままいれば、多分何不自由なく生活できるんですよ。すごい大金持ちにはなれないかもしれないですけど、多分困らない。それを失うのかと。ましてや今僕がチャレンジしてる業界はフルコミッションなので。本当にスポーツ選手とかと一緒なんじゃないですかね。結果が出せなきゃ終わりなので。
でも、最終的に決断できた理由は、完全に「自分がどう生きたいか、どう在りたいか」ですね。全くお金とかは関係なくて。ありたい姿って何かなって言われたら、採用してくださった所長だったり、御社の人たちみたいに、なりたいなって。
前職の時は、自分の成果のために、嘘は言っちゃいけないんですけど、人を誤認させるような表現とかを正直使ったりもするんですよ。値引きも見せ方も、社内営業のごますりもそうですし。現職でもある採用面接の際には、熱い話をガンガン言ってた自分がいたんですよ。それを理解してもらえる環境で「ありたい姿」で生きていきたいと思ったんです。
入社3週間で現実が変わった──「保険業界の変革者」への挑戦
今のGOALを教えてください
保険ってマイナスをフラットにするものだと思われがちですけど、関わる人によってはプラスでポジティブな気持ちになるし、ワクワクして前進する力があるんだよってことを、伝えていきたいと
それで、まず12月までに契約30件とSNSフォロワー300人というGOALを設定しています。SNSはあまりやらないので30件というのも圧倒的で「いける、それ?」みたいな感じなんですけど、でもそういうGOAL設定をしています。
具体的にどんなアクションを起こしたんですか?
保険業界にもすごい人がいるんですけど、その人にGOALを共有して、どんなことを習慣にしてるか明日聞いてこいってコーチに言われて。
まず採用所長に言ってみたら、「いいじゃん」って。所長もすごく優秀な方で繋がりもあるので。「一番売れてる人に聞くのが一番だ。わかった、もうお昼行こう」って言って、その人を連れてきてくれて。トップの人は、やはり自分のことを見つめてて、圧倒的な勉強量をしてきてると思うので、「じゃあさ、新人とか若手4、5人いるから、7回のセッションに分けて俺のいろはを伝える回を設けようよ」みたいな感じになって、もっとでっかいことになっちゃって。今それが進んでるって感じです。
振り返ると、今いる現実状況っていうのは考えられないです。だって半年前、4月とかって、仕事つまんねえなとか言って、外回り行ってきますとか言いながら駐車場で寝てたりとか、そんなことしてましたから。。半年ですよ、半年。速度はやっぱりすごかったと思います。
コーチがいる人生、いない人生──4ヶ月で得た希望と可能性

GOALがある人生と、なかった人生。この二つを今味わってみてどうですか?
全く違うというのと、一番は、本当にGOALがある方が自分らしくいられるということです。逆だと思ってたんですよ。GOALとかを作った方が、まとった自分になっちゃうし、手段も選ばなくなって、どんどん自分とはずれていくんだろうなって勘違いしてました。全く逆でしたね。
なんでかって言うと、他人と比較しなくなるからです。GOALが決まっていると。駿さんも言ってくれるんですけど、「他人との比較じゃないからね」と。「自分が決めたGOALに対して、ちゃんと自分の信念が書き換わるようなアクションができてること、それに対してちょっとでも前進してたらいいんだよ。比較するのは過去の自分とだよ」って。そこから逃げない、それだけでいいからって言われて、すっごい楽になりました。
前職にいた時は、やはり周りとの比較はすごくありましたね。一、二年生の頃は全く売れなくて、営業マンって成績をバーンって出されるじゃないですか。ああいうところで周りの目はすごく気になるし、上司からどう思われてんのかなとか、そんなことばっかり考えてました。お客さんからどう思われてるのかな、とか考えると、もう電話かけられなくなるんですよ、怖くて。
このコーチングを受けて、一番良かったなと思うことは何ですか?
ズバリ、希望・可能性を持てたってことじゃないですかね。前職では、見える化されている可能性は確かにあったと思うんですけど、僕は成長ということを勘違いしてたと思うんです。スキルとか経験を身につけて、人は成長していくんだと思ってたんですけど、そうじゃないんだなと。
成長って、前進することだけじゃなくて、より大きく前進するために何回も自分を見つめて立ち返って、自分を勉強していくことなんだなと。だから本当に、あるがまま、自分のままで成長していける、その可能性を信じていけるっていうところだと思うんです。スキルとか、本で得た知識とか、そういうものだけ勉強すればのし上がっていけるだろうって思ってたんですけど、それが間違いだったってことに気づけたってことですね。
コーチがいる人生といない人生を比較するとどうですか?
全然違うなって思いますし、何が違うかって言うと、コーチが言ってくれることって、もう一人の自分なんですよね。叱咤も激励もしてくれるんですけど、どっちも自分が言ってるんだなって。自分の代わりに、もう一人の自分がいるとして、その代わりに「お前本当にこれでいいのか?」「今、向き合えてるか?」って言ってくれてる感じ。あの時の、もう一人の自分が喋ってくれてる感じなのかなって、今すごいしてます。何回も何回も立ち返られる。「あ、俺ってこうだった」って。仕事で成果が出なかったり、苦しい局面が出てきた時に立ち返る拠り所を、仲間も環境も作ってくれた。自分の内側にある「何がしたくてここに来てるんだっけ?」という場所に立ち返る、そういう場所を作ってくれたって感じですね。
半年前の自分へ、そして同じ悩みを持つあなたへ
最後に、半年前の自分に、今の自分だったら何て言いたいですか?
そうですね。とにかく、間違っててもいいから、ひねくれててもいいから、ふてくされてる自分でもいいから、行動だけは続けてほしいと思います。それが勉強なのか、仕事なのか、交流会でもいいし。今の僕だから「絶対御社受けろ」って言っちゃいますけど、知らないということで言うんであれば、その歩みだけは止めないでほしい、行動だけはやめないでほしい、という感じですかね。
やはり、楽しいですよね。自分由来で、自分でいられるということです。本当にそういうあり方でいれば、面白いように関わる人とか環境とか現実って本当に変わるんだなって思って。やりたいことは本当に明確です。根底にあるあり方としては、ただ本当に人のことを勝たせたい、前進させてあげたい。御社のコーチみたいなことを、保険業界で僕が突っ走ってやれればなって、本当今それだけです。
時々怖くなったりも正直するんですけど、でも「いける」って、どっかでは思ってますよね。自分ならいけるって。もうあとは思い切ってやるだけだっていう。御社が後ろにあるから、得たものが大きいから、失敗して泣いても、そこへ帰ってくればいいだけだし、なんとかなるって。
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