
不動産管理へ転職し
時間など生活面は安定したが
「何かしなければ」と不安が残った
やりたかったことに向き合え
自分自身でコミュニティを
立ち上げられた
仕事の時間に余裕はあったが、「何かしなければ」と感じていた。
もともと飲食業で接客の仕事をしていて、やりがいを感じていました。
しかし、コロナ禍で状況が厳しくなり、
妻の父が経営する不動産管理の仕事に転職をしました。
生活も安定して、妻や子供との時間も増え、時間に余裕ができましたが、 逆に「何かしなければ」と感じるようになりました。
生活面が安定しても
飲食業をやっていた時のような熱量を欲していたんだと思います。
そんな時、コーチの山宮さんのYouTube動画を通じてコーチングを知り、興味を持ちました。
人と関わることが好きな自分に気づけた
コーチとのセッションを通じて、自分の可能性に気づき、自信を持てるようになりました。
飲食業をやっていた時もそうなのですが、
自分は人と関わるのが好きで、人を喜ばせるのが好きだということに気づきました。
不動産業界の仕事は安定はしていても
「やらなきゃいけない仕事」になっていたんです。
かつて飲食業で働いていた時のような人との関わりは薄れていました。
ただコーチングを受ける中で
「自分がどんな風に働いていきたいのか」を理解しました。
そして、自分自身でコミュニティそのものを作る決断をしました。
得意としていた資産運用に関するコミュニティです。

怖くても本当に挑戦する価値のある目標を作る
セッションの中で印象的だったのは、コーチに「もっといける、もっといける」と言われることで、「行けるんだ」と思えるようになったことです。
飲食のときの仕事でも「頑張れば達成できる範囲の目標」を立てることはできました。
でも、コーチがいることで「怖いけど本当に挑戦する価値のある目標」が設定できるようになりました。
例えば、コミュニティを100人作るという目標を最初は自分が本当にできるのかと思っていましたが、30人のメンバーを集める実績を作ることができ、「案外いけるな、自分はできるんだ」と実感することができました。
そんなコーチは、自分にとって相棒のような存在です。
今後は、会社経営を始めて、子供の可能性を広げる事業をしたい。

私自身は34年生きてきましたが、子供の可能性は本当に無限大です。
私が作ったコミュニティには「家族や子供の幸せを大切にしたい」という想いに共感してくれる仲間たちがいます。
その子供たちに笑顔と選択肢を提供する事業を展開していきます。