仕事のモチベーションが全くない時の対処法は?
仕事のモチベーションを上げるには?
仕事のモチベーションが全くない状況の抜け出し方について、わかりやすく解説します。
「仕事のモチベーションが全くない…」
「今の仕事を続けていて意味があるだろうか」
「正直、こんなつまらない仕事辞めたい…」
モチベーションがないと、毎日仕事が辛いだけ。

「なんのために仕事をしてるのだろう?」と思い始めます。
仕事のモチベーションが全くない状態を抜け出すには、目標設定が大事。
目標を明確に持つことで、何のために仕事をするのかがわかります。
本記事では、仕事のモチベーションが全くない状態から抜け出すためにやるべきことを解説。
明日が楽しみになる、思わず働きたくなる仕事を見つけて、毎日イキイキと過ごしましょう。
仕事へのモチベーションが全くないのは、GOAL設定ができておらず、頑張る理由がわからないからです。
以下では、仕事へのやりがいが見出せるGOAL設定ワークシートを配布しています。
簡単・無料で受け取れるので、ぜひ今すぐ活用してみてください。
仕事でモチベーションが全くない状態は誰にでもあり得る

仕事でのモチベーションがここ最近全くない。
— ロッド (@Rod_nashbridges) April 7, 2021
転職したいが、
毎日朝起きた瞬間から家に帰りたい💦
— かずゆー (@KAZU_YU5Games) May 18, 2022
愚痴になっちゃうけど
今の仕事にモチベーションが全くない💦
職場の雰囲気も良くないのよね…
やっぱり今年中に転職しよう…
仕事でモチベーションが全くない時は、以下のような状態になります。
- 頑張る気力が一切湧かない
- 仕事にやりがいを感じない
- 仕事に取りかかる前は憂鬱な気分になる
- 転職や退職を考えている

焦りや不安を感じてしまうのも無理はありません。
仕事のモチベーションを上げるために大切なのは、目標を持つこと。
目標があるから、その目標に向かって行動しようと意欲が増すのです。
ワークシートに沿って考えることで、自然と目標が決まってきます。
GOAL設定ワークシートを下記のページでプレゼントするので、ぜひ使ってみてください。
仕事のモチベーションが全くない8つの理由

仕事のモチベーションが全くない8つの理由を解説します。
上司が理不尽な態度を取っているから

真面目に仕事しても理不尽な態度を取られたら、「真面目でもだめなのか」と感じるからです。
以下のような態度を取られることは、決して珍しくありません。
- 指示が矛盾している
- 明らかに意味のない業務をさせられる
- 小さなミスを執拗に注意する
- 人格否定に近い言葉をかけられる
上司に理不尽な態度を取られると、自分の頑張りが否定されている気持ちになります。

仕事のモチベーションが減退するのも、無理はないでしょう。
本音を言えないまま過ごしているから

思ったことを言えない環境も、モチベーションが下がります。

「こんな質問して怒られないだろうか」と不安に。
発言しにくいので、本音を出さないよう我慢をし、一人で悩み続けなければいけません。
本音が言えない状態は、自分を見失ってしまっている状態といえます。
以下の動画で自分を見失う理由を解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
今の仕事にやりがいを感じられないから

楽しくないことに対し、モチベーションを維持するのは難しいもの。
仕事にやりがいを見出せていないと、以下のように働いてしまいます。
- ただ時間が過ぎるのを待っている
- 言われたこと以外は積極的に動かない
- 他の仕事が魅力的に感じる
ただ仕事をこなすだけの時間に、やりがいを見つけられるはずがありません。

仕事に面白みを感じることが大事です。
給料が安いから

給料によって、仕事のモチベーションは大きく左右されます。
安い給料のまま変化がなければ、一生懸命頑張っても無駄だと感じるからです。

SNSを見ると、ついつい周りと比べてしまいます。
給料のために仕事を頑張っている人は、昇給を目指せる仕事の方が合っているでしょう。
仕事で目標がないから

仕事でも目標がない場合も、モチベーションは下がります。

将来の不安を抱えることも。
- 今の会社にいて給料は上がるのだろうか
- 周りが出世して自分だけ取り残されないだろうか
もやもやした状態が続けば、答えが見つかるまで仕事に集中できません。
一方、将来に向け仕事の目標を立てている人は、前向きに仕事に取り組めます。
- トップセールスになるためにテレアポの本数を増やそう
- 上司に生産性を上げるための施策を提案しよう
目標に向かって突き進むからこそ、モチベーションは上がるのです。
GOAL設定ができていない方向けに、正しくGOAL設定ができるワークシートを配布しています。
簡単・無料で受け取れるので、ぜひ今すぐ活用してみてください。
納得できる評価体制ではないから
納得できる評価体制がないと、モチベーションは下がりがち。

頑張っても無駄だ、と思うからです。
- 成果を出しても評価されない
- 何もしてない上司が評価される
- 評価の内容がわからない
がんばっても評価されない状況は、やる気を奪うだけです。
ある程度仕事をしとけばいいやと思い、モチベーションがなくなってしまいます。
今の会社では昇進できないから
昇進できそうにない場合も、モチベーションは下がりがち。

仕事を頑張る理由に、出世と答える人もいるでしょう。
しかし、ポストの空きがなく、頑張っても出世できない企業もあります。
特に、年功序列の企業は順番が来るまで待つしかない場合。

今頑張っても無駄だと感じ、やる気を失ってしまいます。
労働時間や環境に問題があるから
労働時間や労働環境の問題も、モチベーションに影響します。

働く環境は重要です。
メリハリをもって仕事をするからこそ、成果が出ます。
- 残業が多い
- 休みがない
- 人手が足りない

モチベーションを保つのは難しいでしょう…
働きやすい環境だからこそ、仕事も頑張ろうとやる気を出すのです。
仕事のモチベーションが全くない状態を作り出す3つの要因

仕事のモチベーションが全くない状態を作り出す要因は、以下の3つです。
周りから評価される仕事を選んでいる

肩書きだけに惹かれて仕事を選ぶと、仕事が楽しくないことも。
周りから評価される仕事とは、主に以下のとおりです。
- 一般的に「安定」と言われている仕事
- 年収の高い仕事
- 親から「こうなってほしい」と期待されている仕事
やりたい仕事がない時ほど、周りから評価される仕事を選ぶ傾向にあります。

周囲から評価はされても、自分の中ではどこかモヤモヤする結果に。
やりたいことではないので、モチベーションが湧いてこないのです。
今までのスキルから次の仕事を考えている

スキルだけで仕事を選ぶと、やる気が出ないことも。
もちろん、スキルが活かせる仕事を選ぶとメリットもあります。
- 転職先が早めに見つかる
- 年収が上がりやすい
しかし、本人が仕事を楽しめていないと、嫌々作業する日々が続きます。
スキルで仕事を選んでしまった人の体験談
ここで、グッドサン山口さんの体験談を紹介します。
・電気系の大学院を卒業
→関西電力でプロジェクトマネジメントとして働く
→10年勤めて退職
山口さんは、大学院で学んだ、電気系の知識を活かして働こうと思っていました。
しかし、本当に得意なのは、「人と交渉して話をまとめる」こと。
でも、電気系の知識があるし、「知識も活かして人とも関わりたい」と思っていました。
関西電力に入社したものの、1日目から「日々の仕事は全然違う内容だ」と察知。
違和感が大きくなりつつも、3年位内で辞めるのは逃げだと感じ、辛くても働き続けます。
努力が実り、希望していた部署に最短で配属されました。
次は役職を目指そうと考えますが、認められるまではまた同じ仕事の繰り返し。

入社6年目で「理想の働き方ができない」とわかったとのこと。
転職エージェントで「人と関わる仕事がしたい」と相談したグッドサン山口さん。
しかし、「未経験からのチャレンジは難しい」と言われてしまいます。

「俺の人生これ以上楽しさはないんだ」と分かった瞬間、絶望を感じたそうです。
当時のことを以下のように話します。
- 心からやりたいことに従うべきだった
- 才能を活かせる仕事の方が成長率はもっと高かった
仕事のモチベーションが全くない時は、早々にやりたい仕事へ移った方がいいと分かりました。
お金が稼げる仕事に焦点をあてている

年収が高くても、仕事が楽しくなければモチベーションは下がります。
接客を天職だと思っている人が、年収の低さに悩んでいるとしましょう。
プログラマーの年収に惹かれて転職しても、仕事が楽しめなければ…
- 早く仕事の時間が終わってほしい
- 友人や知人の仕事がキラキラ見える
- 接客業の方が向いていた
お金が稼げると好きなことに投資でき、幸せな気分にはなります。
しかし、お金を稼ぐための作業が楽しくないと、仕事の時間が苦痛になるはずです。

没頭できる仕事であれば、充実した日々を送れるでしょう。
仕事でモチベーションが全くない状態から抜け出す対処法6選

仕事でモチベーションが全くない状態から抜け出す方法は、以下の通りです。
- 自分の気持ちに焦点をあてる
- 時間を忘れてやってしまうことを見つける
- 強みを活かせる仕事に就く
- 直感的にやりたいと思う仕事を選択する
- 明確な目標を決める
- キャリア相談を行う
自分の気持ちに焦点をあてる

まずは自分の気持ちに焦点を当てましょう。
人間の原理原則には、内的世界と外的世界というものがあります。
- 内的世界:自分の中から出てくる考えや行動のこと
- 外的世界:自分以外で作り上げられたもの
世の中の物を見て、良いと思うか思わないかは人それぞれです。
たとえば、「食べ物は何が好きですか?」と聞かれた場合。
ラーメン!からあげ!アイスクリーム!

人それぞれです。
モチベーションの上がる仕事を見つける時も、考え方は同じです。
世間一般的に良いとされている考えが、自分には合わない場合もあります。

周りの意見に流されないことが大事です。
時間を忘れてやってしまうことを見つける

作業に没頭できると、時間を忘れてついつい夢中になってしまいます。
しかし、モチベーションが上がらない時は、時間を気にしながら仕事をしているはず。

没頭できる仕事は、無意識かどうか。
生活の中で無意識の動作は95%、意識した動作は5%と言われています。
無意識があなたをコントロールしているといっても過言ではありません。
気づいたら没頭してしまう仕事も、無意識だからこそ時間を忘れてしまいます。
何も意識せず勝手に体が動く仕事であれば、モチベーションに左右されません。
強みを活かせる仕事に就く
仕事のモチベーションをあげるために、強みを活かせる仕事に就きましょう。

強みを活かせれば、成果が生まれやる気が出ます。
たとえば、困った人がいたら声をかけてしまう人は。
介護職のように、困っている人を手助けできる仕事であれば、自分の良さを活かせます。
一方で、常にパソコンと向き合う仕事では持ち味が活かせません。
強みを活かせる仕事になれば、モチベーションはグングン伸びていきます。
直感的にやりたいと思う仕事を選択する
仕事の候補をざっと見たあとは、直感的にやりたい仕事を選択しましょう。

直感こそ無意識の反応です。
「ご飯は和洋中のどれが好きですか?」と聞かれて、直感的に思い浮かぶものは何でしょうか。
頭の中で浮かんだ答えは、理由を考えるよりも前に選択しているはずです。
仕事選びも同じで、直感的に惹かれた仕事はつい作業したくなります。
頭で考えるとやらない理由を探してしまうので、とにかく体が反応したものを選択しましょう。
明確な目標を決める
モチベーションアップのために、明確な目標を決めましょう。
「とりあえず頑張ろう」or「10分全力でやろう」
どちらがモチベーションを持てますか?

「10分」のように、明確な目標があるから行動しようと思えます。
曖昧な目標や、目標がない状況では、やる気が出ないのも当然。
モチベーションのなさで悩むなら、明確な目標を立ててみましょう。
キャリア相談を行う
自分ではやる気が出ないと感じたら、キャリア相談をするのもおすすめです。

モチベーションがない原因を自分ではわからない人も多いはず。
キャリア相談によって、「これが原因だったんだ!」と気づけることもあるのです。
キャリア相談のなかでもおすすめなのが、キャリアコーチングです。
ただ話を聞くだけではなく、理想の実現に向けてサポートを受けられます。
キャリアコーチングの実態について詳しくは、以下の動画で解説してます。
仕事のモチベーションが全くないまま働くとどうなる?

仕事のモチベーションが全くないままだと、以下のようになる可能性があります。
会社内で立場がなくなる

モチベーションが低いと、失敗して会社での立場がなくなることも。

評価が下がっていきます。
以下のような状態は、モチベーションが低い時に起こりやすいです。
- 資料作成にミスが多くなる
- 営業のアポ数が少なくなる
- いつも遅刻ギリギリで出社する
仕事を頑張っている人や上司から、厳しい目で見られるのも無理はありません。
評価が下がれば昇給しづらくなるので、会社内での立場が低くなるでしょう。
市場価値がどんどん下がる

仕事のモチベーションがないと、市場価値はどんどん下がります。

市場価値とは、ビジネスにおけるあなたの価値。
企業に必要とされるスキルや実績が多いほど、市場価値は高くなります。
しかし、モチベーションが全くない状態では、スキルアップしようと思えません。
同年代と比較してスキルが伸びず、市場価値は下がる一方。

転職しようとしても、企業から必要とされなくなってしまいます。
仕事が辛いだけになる
モチベーションがない仕事は、シンプルに面白くありません。
フルタイムで働けば、1日8時間が仕事。

モチベーションがないと退屈です。
例としてミズカラの山宮健太郎も、以前は仕事のモチベーションが全くありませんでした。
幼少期からサッカーをしていた山宮は、プロ顔負けの腕前。
高校生までは順風満帆だったサッカー人生ですが、大学ではトップチームに入れず挫折。
「人生終わったな」と思い、なげやりで入社したのは飲食店でした。
アルバイトの方より多く働いても、月の手取りは15~18万円。

就職活動で方向を定めていた人の方が給料は良かったようです。
当時は、以下のように思っていたそうです。
- 何のために仕事をしているのか
- 未来にどう繋がっているのか分からない
- 自分は何者なのか
- どんな人生を送りたいのか
- 俺、何してんだろう
全部わからなくなって仕事へ行くのも辛くて怖かった。
その後、洋食から居酒屋へと移りましたが、労働時間が増えても手取りは20万円ほど。
常に自分を攻撃し続けたそうです。
以下の動画では、山宮さんが実際に当時の話を赤裸々に語っているので、ぜひご覧ください。
仕事でモチベーションが全くない状態から新しい仕事を見つける3つのコツ

仕事でモチベーションが全くない状態から新しい仕事を見つけるコツは、以下の3つです。
周りからどう見られるかは考えない

没頭できる仕事と今までの仕事が全く違う場合、以下を考えてしまう傾向にあります。
- 周りから変に思われないだろうか
- 反対されないだろうか
結論、自分がどう見られるかを考える必要はありません。

大切なのは、自分のやりたいことを見つけること。
周りからどう見られるかよりも、自分の思いを大事にしましょう。
憧れていることを仕事にしない
憧れている仕事と強みを活かせる仕事が、同じではない可能性があります。
たとえば、アイドルに憧れを持っている場合。
注目されたいと思っているものの、あなたの強みは情報収集すること。
情報収集力が発揮できる記者が良いと分かった時、最初は受け入れられないかもしれません。

人間は変わりたくない本能が原則的にあります。
しかし、無意識でできる仕事に移れば、常に没頭して働けるので成果を出しやすくなります。
モチベーションの有無にとらわれることはなくなるはずです。
しっかり受け入れて仕事にすれば、天職と出会える場合も。
以下の動画でも説明しているので、ぜひご覧ください。
頭で自分のしたいことを見つけようとしない
考えすぎてしまうと、やりたいことはなかなか見つかりません。

自分で選択肢を消すからです。
- プログラマーになろうかな?でも、未経験だし…
- ゲーム業界に行きたいな!でも大変そう…
- 営業なら稼げそう!でもしんどいかな…
頭で考えると、やらない理由を考えてしまいます。
深く考えず、思いついたことに挑戦することが大事なときもあるのです。
仕事でモチベーションが全くない状態から抜け出した方の体験談

仕事でモチベーションが全くない状態から抜け出した方の体験談を紹介します。
前職は大手企業で開発職をしていた大澤さん。
成果は出せているのに、仕事へのモチベーションは全く上がりませんでした。
高校時代からやりたい仕事だったのに、なぜか満たされない。
「自分が欲しいものはこんなものだったのかな」と思ってしまう状況です。
そんなときに出会ったのがキャリアコーチング。
コーチとの対話の中で、今の自分が本当にやりたいことを見つけ出しました。
大澤さんがやりたかったのは、「人と同じ目線に立つ仕事」
その思いを実現するために、転職という道を選んだのです。
現在は転職し、キャリアコーチとしての道を歩む大澤さん。
自分に合う、最高の環境でイキイキと働く毎日を過ごせています。
大澤さんへのインタビューを動画にしたので、こちらもぜひご覧ください。
仕事のモチベーションが全くない時によくある質問3つ

仕事のモチベーションが全くない時によくある質問は、以下の3つです。
- 30代で仕事のモチベーションが全くないのはヤバいですか?
- 仕事のモチベーションが全くない新卒はどうすればいい?
- 会社を辞めても良いサイン・タイミングはありますか?
- 仕事のやる気が出ない・疲れたときはどうすれば良いですか?
- 仕事のモチベーションがないときは辞めるべき?
- 30代で仕事のモチベーションが全くないのはヤバいですか?
-
30代で仕事のモチベーションが全くないのは、危機感を感じるべきです。
社会人であれば、年齢関係なく一刻も早く対処するべきでしょう。
1秒ずつ周りと市場価値の差がついていくからです。
もたもたしていると置いてけぼりになる可能性があるからです。
早い段階で目指すキャリアを決めれば、30代からでも十分活躍できるでしょう。
- 仕事のモチベーションが全くない新卒はどうすればいい?
-
仕事のモチベーションが全くない新卒の方は、無意識でできる行動を仕事にしましょう。
今の仕事が、あなたに合っていない可能性があるからです。
一時的にモチベーションが上がってもまた下がる場合があります。
常に打ち込める仕事がしたいなら、ついついやってしまう行動を書き出しましょう。
- 会社を辞めても良いサイン・タイミングはありますか?
-
会社を辞めても良いサインやタイミングは、以下の3つです。
会社を辞めても良いサイン- 社内でなんだか居心地が悪い
- 年収が上がらない、もしくは下がる
- 仕事の楽しみが見出せない
ただし、まずは自分が達成したいキャリアを明確にしましょう。
没頭できる仕事が、社内でできる可能性があるからです。
衝動的に退職すると、「こんなはずではなかった」と後悔する場合があります。
まずは、無意識でやっている行動を見つけることからスタートしましょう。
- 仕事のやる気が出ない・疲れたときはどうすれば良いですか?
-
仕事のやる気が出ないときは目標を決めましょう。
疲れたときは休み、本当にやりたいことなのか考えてみてください。
無理に仕事を頑張っても、さらにモチベーションは下がるだけです。
思い切って休むことも選択肢でしょう。
- 仕事のモチベーションがないときは辞めるべき?
-
仕事のモチベーションがないときも、安易にやめるべきではありません。
なぜモチベーションがないのか、原因を考えてください。
今の会社で解消できないなら、辞めるのも選択肢になります。
まとめ:仕事のモチベーションが全くない時こそやりたいことに気付くチャンス

仕事のモチベーションが全くない状態を抜け出すための4ステップについて解説しました。

モチベーションは「上げる」ものではなく「上がる」ものです。
無理して頑張る仕事だと、モチベーションの維持で精一杯になってしまいます。
仕事のモチベーションが全くない状態を抜け出すためには、以下の4ステップを順番に行いましょう。
- 自分の気持ちに焦点をあてる
- 時間を忘れてやってしまうことを探す
- ついついやってしまうことが活かせる仕事は何かを考える
- 直感的にやりたいと思う仕事を選択する
しかし、ついついやってしまうことは、なかなか自分で見つけられません。
そんなときは、客観的に分析してくれるキャリアコーチングがおすすめ。

あなたの潜在的な強みや夢中になれる仕事が見つけられます。
以下では、実際にキャリアコーチングを受けて、夢中になれるキャリア形成ができた方の事例を紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
コメント