

| 業種 | 税理士法人(士業) |
| 従業員規模 | 約50名 |
| 拠点 | 大阪本店・愛媛松山支店 |
| 対象レイヤー | 代表+経営幹部8名(のちに希望メンバーへ拡大) |
| 導入期間 | 約1年半(組織コーチング約1年+メンバー向け研修約半年) |
| 利用サービス | 組織コーチング + メンバー向けコーチング研修 |


導入前の課題
仲は良いが、成果が出ない組織
・代表就任当初は離職の悪循環(業務過多・言行不一致)を抱えていたが、採用と関係性づくりで「人が辞めない組織」を実現。
・一方で新たな壁に直面。人間関係は良好でも、会議は和やかなだけで成果に結びつかない「サークル型」の状態に陥っていた。
・過去に試したマネジメント研修(「嫌われてなんぼ」の役割論)や傾聴・承認型コーチングでは、納得感が持てず組織は変わらなかった。
・頭では変革の必要を理解していても、数字へのコミットを求めれば再び離職の悪循環を招くのではないか、メンバーに嫌われるのではないか、という怖さもあった。
・「成果が出なければ、メンバーの環境を本当の意味で変えられない」。その焦りと葛藤を、経営者一人が抱え続けていた。
提供したプログラム
幹部から始めた組織コーチング
無形のコーチングを「誰に・何を・どんな目的で」の3軸で構造化して提供した。


もたらされた変化
メンバーが自ら目標を掲げる組織へ

・組織コーチング開始後 約8ヶ月で年商149%成長を記録。
・改革への賛同者が、幹部8名中2名から、Day1 Day2を経て全員へ拡大。
・希望制のコーチング研修に、メンバーの約7〜8割が参加。

・「2年後に10億」という高い目標を、経営者ではなくメンバーの側が先に掲げた。経営者自身が驚くほどの主体性が生まれた。
・最も苦しい時期でも、マネージャーが自ら「GOALを下げること」を拒否。目標が“自分たちのもの”になっていた。
・コーチング終了後も、メンバー主導で新たな情報発信(YouTube)が自発的に始まった。

・現在ではメンバー全員が「あの取り組みをやって良かった」と口にする状態に。
今後の展望
税務会計の枠を超えて
・年始の幹部合宿で、「税務会計にとらわれず、経営課題そのものを解決していく組織」という方向性を、幹部全員が自分たちの言葉で設定。
・ミズカラの支援が一区切りした後も、メンバーが主体的に組織を動かし続けている。


担当コーチからのメッセージ

PlusAが変われたのは、辛島代表を中心に「顧客にどう貢献するか」を問い続け、メンバー同士が本音で向き合ってきたからです。小さな対話と挑戦を積み重ね、変化を自分たちの力に変えてきた姿勢こそ、今のPlusAをつくったと感じています。(組織コーチ 山口裕也)
【取材協力企業】
PlusA税理士法人(大阪本店・愛媛松山支店/従業員約50名)
・コーポレートサイト:https://plusa-inc.jp/
・社員が語る導入後の変化(動画):ミズカラさんにコーチングしてもらってからの変化は?社員にインタビューしてみた
・公式YouTubeチャンネル:【億超え企業の顧問税理士】税務だけじゃない経営パートナー辛島
※ 本文「今後の展望」で触れた情報発信は、上記チャンネルで実際に公開されています。組織コーチングの振り返りは、PlusA税理士法人自身の企画として社員インタビュー動画にまとめられています。


▶︎ この事例の詳しい経緯を読む|インタビュー記事「仲が良いのに成果が出なかった税理士法人。メンバーが社長を追い越し149%成長の自走組織になるまでの8ヶ月」
