「島田隆則って何者?」
「島田隆則は何をしているの?」
この記事では株式会社ミズカラの執行役員、島田隆則についてわかりやすく解説します。
はじめまして、ミズカラで執行役員をしている島田隆則です。
私は今まで、このような実績を出してきました。
- ベンチャー企業でギネス記録
- リクルートで新人賞受賞
- 受注高16億のミズカラの執行役員
- キャリアコーチング協会代表理事
しかしその道筋は、決して順風満帆なものではありませんでした。
- がむしゃらに仕事をしたが楽しくない
- でも何をしたらいいのかわからない
- 「年収」「肩書き」ばかりを追い求める
- 酒・女に逃げ続け250万の借金を作る

このように失敗や挫折ばかりでした。
今でこそ自信をもって生きていますが、過去には人生に大きなモヤモヤを抱えていたのです。
この記事で紹介する、「島田隆則」という人間を通じて、
「もっと最高の人生にしたい」
そんなあなたの人生が変わるきっかけになれたら幸いです。
コーチとして実績を残してきた島田隆則が講師を務めるのがJCC認定キャリアコーチ養成講座。
自らの生き様を通して、人の人生を変えるコーチングを学べるスクールです。
学べる内容の一部を解説した動画をプレゼントするので、ぜひご覧ください。

島田隆則の経歴

まずは簡単に、私、島田の経歴をお伝えします。
2015年:青山学院大学卒業
2015年:株式会社インターワークス入社
2018年:株式会社リクルートキャリア入社
2019年:パーソナルジムを起業
2020年:ベストボディジャパン日本一
2022年:株式会社ミズカラに入社
島田隆則の活動

島田隆則の現在の活動は、以下のようなものがあります。
- 株式会社ミズカラの執行役員
- JCC認定キャリアコーチ養成講座の講師
- YouTubeなどSNSでの発信活動
株式会社ミズカラの執行役員
株式会社ミズカラにて、執行役員を務めています。
- キャリア事業の戦略
- キャリアコーチチームの戦略
- JCC認定キャリアコーチ養成講座の運営
- キャリアコーチングラボ(自社メディア)の戦略
株式会社ミズカラのありとあらゆる戦略を担当。

プロジェクトは何件進めているかわかりません。
プロジェクトを進めながら、セミナー講師も兼任。

資料も自分で作っています。
島田の1日について、下記の動画で密着しているのでぜひご覧ください。
JCC認定キャリアコーチ養成講座の講師
JCC認定キャリアコーチ養成講座の講師も務めています。
JCC認定キャリアコーチ養成講座は、本質的なコーチングを提供できるコーチを育成する講座。

ただ理論を学ぶだけではありません。
理論を学び、自分の生き方に対して適用し、体現する。
そして、クライアントに対してコーチングができるところまで徹底的に落とし込む。

とにかく体現するスクールです。
そんなJCC認定キャリアコーチ養成講座にて、講師を担当。
日本には、コーチングを提供する、コーチがまだまだ必要です。
本物の、本質的なコーチを増やしていく。
一緒にやっていく仲間を増やしていく。
日本一コーチングを体現するコーチの育成を行っています。
どのような内容を学べるかを、島田自ら動画で解説してしました。
動画は無料でプレゼントしているので、ぜひご覧ください。


講師としての活動を動画にしたので、ぜひご覧ください。
YouTubeなどSNSでの発信活動
YouTubeなどのSNSを使って、キャリアに悩む方向けの発信活動を行っています。

メインで発信を行うのはYouTube。
YouTubeでは、以下のような内容を発信しています。
- キャリアに対する考え方
- マネジメントへの考え方
- コーチングの様子

仕事の様子も動画にしています。
また、株式会社ミズカラのYouTubeでも発信中。
キャリアとの向き合い方の発信や、キャリアコーチングを受けた方へのインタビューも行っています。
コーチングによってどのような変化が起きたかも、ぜひご覧ください。
島田隆則とは何者?これまでの人生を紹介

島田の経歴を簡単にお伝えすると以下のとおりです。
- 【社会人1-3年目:人材系ベンチャー】
- 【社会人4年目:リクルート】
- 【社会人5年目:リクルート×副業】
- 【社会人6~7年目:リクルート×副業】
- 【社会人8年目:ミズカラ】
生い立ち
1991年、日本人の父親とタイ人の母親の間の長男として、横浜で生まれました。
父は自営業を行っており、母はそれを手伝う家庭。

父は、自分の憧れで、強く影響を受けている人物です。
自営業をやりながら、趣味の車に打ち込む。
家族も大事にしながら、地域の消防団にも表彰されるほど精を出す。
やりたい時に
やりたいことをやる
この父の生き方に、強く影響を受けています。
【社会人1年目:人材系ベンチャー】カッコばかりつけて成果が出ない
社会人1年目。
人材系のベンチャー企業に、営業として入社しました。

当時の僕を一言で表すと、「ただただカッコつけ」
虚勢を張って、口だけは達者。
でも行動はしない。
「全体No.1になる!」と目標を掲げたものの、成果が出ません。
失敗が怖くて、口だけが達者で、まったく行動しないから。
【社会人1年目後半】このままじゃダメだと行動を起こす
そんな状態で半年たったころ。

「このままじゃだめだ」と思うようになります。
成果が出ないことに、毎日モヤモヤしている。
「No.1になりたい」という思いは、半年経っても消えませんでした。
そこで私は、とにかく行動を起こします。
- 毎日会社から5分のホテルに宿泊
- 6時出社、23時退社
- スーツを社内に3着置いて家に帰らない
会社から5分のカプセルホテルに泊まり、出社する環境を作る。

誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰る。
スーツを社内に置いて、家に帰っても替えのスーツがない状態を作る。
「やる」という状態を強制的に作ったのです。
行動を起こすためには、明確なGOAL、すなわち目標が必要です。
目標のない状況では、行動しようにも動けません。
【社会人2年目:人材系ベンチャー】とにかくがむしゃらに成果を出しまくる
2年目になると、とにかく成果を出し始めます。
受注数で社内のギネス記録を更新。
最年少でリーダーに登用され、未開拓エリアの立ち上げも経験。
新規事業を任され、戦略も自分で立てる。
プレイヤーとしてテレアポを行い、商談して受注する。

とにかく行動し、圧倒的な成果を出しました。
【社会人3年目:人材系ベンチャー】人間関係を破壊し干される
しかし、結果を残した結果、自身の行動が裏目に出ます。
結果を出して自信をつけた私は、営業部長や事業部長に直訴。

「今の戦略、終わってます」
自分は成果を出しているのだから、みんな同じようにやるべき。
上司や同僚に向けて、毎日毎日言い続けていました。
その結果起こったのが、人間関係の破壊。
チームの輪を乱し、「島田君の契約書は作らない」と同僚にいわれる始末。

会社での生きづらさを感じ、転職を考えます。
【社会人4年目:リクルート】リクルートへ転職するも絶望+借金250万
社会人4年目、リクルートに転職します。
誰もが知っている大手企業へ。
年収も650万円と跳ね上がる。

でも、全然楽しくない。
前の会社も、リクルートも人材系の営業です。
「この仕事を一生続けるのか?」と考えていたのに、結局また同じ仕事に。
仕事が楽しくないので、プライベートで解消しようと考えます。
合コン!お酒!筋トレ!

とにかく毎日遊び放題。
気づいたら、給料よりも使うお金が多い状態。
借金は250万になりました。
【社会人5年目:リクルート×副業】パーソナルトレーナーの副業を開始
遊んではいましたが、遊んでばかりではありませんでした。
副業として、パーソナルトレーナーを始めます。
動機はシンプルに、「やってみたかったから」
- インスタグラムで集客する
- 有名なトレーナーに会いまくる
- 筋トレは1日2回を週6日

とにかくなんでもやりました。
この選択が、実は大正解でした。
なぜなら、「普段とは違う選択」をとったから。
違う選択をとることで、新しい発見があります。
- 0→1の「構築」やっぱりいいな
- 組織作り・マネジメント やっぱりいいな
- 構造化・仕組み化 やっぱりいいな
- 人生の変化に立つ瞬間 やっぱりいいな
選択したことで、これまでには出会わなかった未来と出会えたのです。
【社会人6~7年目:リクルート×副業】副業年収が1100万を突破
29歳の時、副業の年収が1100万を突破します。

次のような実績も残していきました。
- 300万でパーソナルジム開業
- フィットネスベンチャーの執行役員
- ベストボディジャパン日本1位 / 日本代表
もちろん、本業のリクルートでも成果を残します。
新規部署の立ち上げに立候補。
採用成功率87%を残し、日本1位となりました。
【社会人8年目:ミズカラ】リクルートを辞めミズカラにジョイン
8年目。リクルートを辞めミズカラにジョインします。
その際、パーソナルジムもやめることに。
挑戦するには大きな決断をし、「やめる」という犠牲も必要だからです。

以下のような領域で生きていくことを決断します。
- キャリア事業
- 転職支援事業
- キャリアコーチ養成事業
- 事業・組織・人材開発
今の私の使命は、「キャリアの概念を変える」こと。
- 株式会社ミズカラ 執行役員
- キャリアコーチング代表理事
- キャリアコーチ養成講座 講師
- キャリアコーチ セミナー講師
YouTubeなども使って、キャリア迷子をなくすために毎日全力で生きています。
島田隆則が出してきた実績

島田がこれまでに出してきた実績は、以下のとおりです。
- 1社目でギネス記録
- リクルートで新人賞受賞
- ベストボディジャパン日本1位 / 日本代表
- 複業で月商100~500万の事業を5つ運営
- 受注高16億のミズカラ執行役員
1社目でギネス記録
1社目のベンチャー企業では、月間社数ギネス記録を達成しました。

業界特化型の求人広告の営業で、成果を残します。
月火水でテレアポをして、木金にアポイントを詰める。
2日間で15商談を行い、11社の受注に成功しています。
たった2日で、社内における月の平均契約数を超えるレベルです。
はじめは苦労したものの、順調に成果を残しました。
リクルートで新人賞受賞
リクルートでは、新人賞を受賞しました。
主にリクナビNEXTを扱う部署に所属。
広告枠を販売するとともに、採用戦略のコンサルも実施。

新人賞とは別に、MVPも3回受賞しています。
ベストボディジャパン日本1位 / 日本代表
ベストボディジャパンという、ボディビルの大会にも出場しました。
2021年の大会で、1位に輝いています。
ベストボディジャパンは、日本で一番参加者が多い大会。
その大会に、初出場で初優勝。

もちろん偶然ではありません。
仕事がうまくいかないときも、好きな筋トレはずっと続けていたからです。
参考:BEST BODY JAPAN 2021 日本代表選手
複業で月商100~500万の事業を5つ運営
副業では、事業を5つ運営。
月商100万から500万円の実績を残しています。
- パーソナルトレーナー
- パーソナルジムの経営
- トレーナー支援
- オンライン事務の組織開発
- コーチング
受注高16億のミズカラ執行役員
現在は受注高16億の株式会社ミズカラにて、執行役員を行っています。
ミズカラ内では、キャリスピのコーチとしてコーチングを実施。
キャリスピは、これまでに3,000名以上の方に受講いただいています。
また、「JCC認定 キャリアコーチ養成講座」を開設し、コーチの育成も行うようになりました。
キャリアの概念を変え、キャリア迷子をなくすために全力で命を燃やしています。
島田隆則はなぜこのような実績を作ることができたのか

島田が実績を残せている理由は、以下の3つです。
- 「とにかくやる環境」を作った
- マッチングアプリと営業で「強み」に気づけた
- 本気でやる大切さを実感した
「とにかくやる環境」を作った
私が実績を残してこれたのは、「やる環境を作った」からです。

強制的に退路を断つ状況を作ったのです。
カプセルホテルに泊まり込み、すぐに出社する環境を作った
退職すると伝え、転職しないといけない状態を作った。
「やろう」と意識するだけでは、人間の脳は動きません。

実際に行動に移してこそ、自分の意識がついてくるのです。
また、行動に移すために、代償も支払いました。
仕事や副業やプライベート。
何かをするために使った金額は合計で1,050万。

人間は代償がない状態で、決断はできません。
代償が大きければ大きいほど、人生を決める決断ができる。
お金を使い、何をするかを決めることで「やる環境」を作ってきました。
マッチングアプリと営業で「強み」に気づけた
実績を残せた理由の1つが、「強み」を見つけられたから。
実は、強みを見つけたきっかけがマッチングアプリにあります。
マッチングアプリは、自分と相性の良さそうな女性を探します。
メッセージのやり取りを経て、アポイントをとる。

「あれ?営業と同じじゃないか?」
営業は、自分でリストを作って、アポイントを取る。
商材の良さを伝えるために、伝え方を勉強する。
マッチングアプリも自分で探してアポイントをとる。
自分という商材をアピールする方法を考える。
「自分は戦略を立て、行動するのが強みだ」と気づけたわけです。
強みが見つかったら、あとは強みが活きる場所で活躍するだけ。

私の場合、強みが最高に輝く場所がミズカラでした。
本気でやる大切さを実感した
本気でやることの大切さを実感できたのも、実績を残せた理由です。
実は大学生の時、1年間休学してタイで生活していました。
大学では堕落した生活を送る日々。
バイト、クラブ、朝帰り、授業で寝る。

そんな自分を変えたいと、まずは環境から変えたのです。
タイでの生活は、がむしゃらな1年でした。
タイでの期間は、ホテルでコンシェルジュとして働いていました。
しかし、タイ語は話せず、自信のあった英語も仕事では使えるレベルではない。
朝は勉強、そして仕事、終わってもまた勉強
休みはコンシェルジュのスキルアップ。

気づいたら、進化してました。
- 何ができ
- 何が得意で
- 何が楽しくて
- 何をやっていきたいのか

自分が確立できていった時期です。
目の前のこと、弱い自分、情けない過去に本気で向き合う。
そうしないと自分なんて見つからないし、やりたいことも見つからない。
変わることもできない。
「だから本気でやれ」
本気でやる大切さを実感できたのも、実績を残せた理由です。
島田隆則が持つビジョン

島田が持つビジョンは、以下の2つです。
- キャリアの概念を変える
- キャリア迷子を無くす
キャリアの概念を変える
1つ目のビジョンが、キャリアの概念を変えること。

多くの人が、もっとも輝く仕事を手にする。
「自分がどう生きたいか」のGOALに生きれるようにしたいです。
今の日本には、さまざまなキャリアの概念があります。
- 有名企業や大企業が良い
- 給料の高い企業が良い
- 周囲に評価される企業が良い

本当に、それで良いのか?
他人ではなく、自分のためにキャリアを決める。
「日本一本質的なキャリア支援」を実現します。
キャリア迷子を無くす
もっと具体的なビジョンにすると、「キャリア迷子をなくす」です。
キャリアを決める際には、さまざまな方法があります。
- 求人広告で企業を探す
- 人材会社に相談する
- ダイレクトリクルーティングを受ける
そんななか、ミズカラでは「キャリアコーチング」を扱っています。
キャリアコーチングは、キャリアの悩みを解決する新しい手段。

従来の考えでは解決できないキャリアの悩みを解決していきます。
また、最近ではコーチの育成にも力を入れています。
コーチを育成するために、「JCC認定 キャリアコーチ養成講座」を開設。
より多くのキャリア迷子を解消するには、コーチがもっと必要です。
「日本一本質的なキャリア支援」ができるコーチを増やし、キャリア迷子を解決する。

それが私のビジョンです。
島田隆則が「胡散臭い」「怪しい」と言われる理由

私が「胡散臭い」「怪しい」といわれるのは、何をしているかわからないから。
そもそも、メインとして扱うコーチングが日本には浸透していません。

コーチングは形のない商材です。
ラーメンに対して、映画に対して、掃除機に対して。
形のあるものにお金を払う感覚とは違います。
そう考えると、「胡散臭い」「怪しい」といわれても仕方がないでしょう。
私がやっているのは、このコーチングという概念を浸透させること。

コーチングをあたりまえの概念にすること。
何をしているかが明確にわかるように、命を燃やしています。
コーチングがどのようなものかについては、下記の動画で詳しく紹介しています。
島田隆則についてよくある質問

島田隆則に関するよくある質問に回答します。
- 島田隆則の身長と体重は?
- 島田隆則はハーフですか?
- 島田隆則の座右の銘は?
- 島田隆則の身長と体重は?
-
身長は181cm。
体重は89kgです。
- 島田隆則はハーフですか?
-
ハーフです。
日本人の父親とタイ人の母親の間にうまれました。
- 島田隆則の座右の銘は?
-
『人間万事塞翁が馬』
人生には良いこともあれば悪いこともある。
悪いことがあれば、良いこともある。
人生「そんなもんだ」
こう考えたほうが、人生は幸せだという意味です。
元リクMVP・コンテスト日本一のベンチャー事業責任者に100の質問をしてみた
まとめ:島田隆則とは何者?経歴や現在の活動を解説

この記事では、島田の経歴や実績、ビジョンなどをお伝えしてきました。
私がこれからやっていくのは、キャリアの概念を変えること。
そのために、キャリアコーチングを行ったり、コーチを育成したり。

業界のトップランナーとして、突き進んでいきます。
キャリアの概念を変えるには、まだまだ仲間が必要です。
一緒にキャリアの概念を変えていく、キャリアコーチを募集しています。
JCC認定キャリアコーチ養成講座では、島田自らが講師を担当
本質的なコーチングを提供できるコーチとして成長できます。

卒業生には以下のような実績をあげてきた方も。
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