自分軸で生きるためにはどうしたらいい?なぜ他人に振り回されてしまう?
自分に自信を持てずに悩んでいた筆者が自分軸で生きれるようになった方法を徹底解説します!
「上司やお客様に何を言われるか不安……」
「思ったことがなかなか言えない……」
このように感じている方は多いのではないでしょうか。
僕自身も本音で生きることができなかったです。
いつまで他人の人生を
生きるんだ?
このように本気で覚悟を決めてからは、自分自身への理解を深めることに努めてきました。
- 強みは何か?
- 心から本当にやりたいことは何か?
これらを明らかにすることで、他人の人生を生きている暇はなくなります。
この記事を読むことで、自分軸で生きるきっかけを手に入れ、自信が持てるようになります。
自分軸で生きていきたい人はまず人生単位でどうしていきたいか?を考える必要があります。
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自分軸とは?
周りの評価や顔色を気にしません。
自分軸を持つ人は、自分なりの信念を持ちます。
そのため、他人の意見に左右される必要も、従う必要もないのです。
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他人軸とは
他者の意見に従ってしまいます。
その場の雰囲気や環境に影響され、自分らしさを失ってしまうことも。
自分らしさを見失ってしまう仕組みについては、以下の動画でもチェックできます。
自分軸と他人軸の違い
自分軸と他人軸の大きな違いは、自分らしく生きられるか。
自分軸の方が、生きやすくなります。
他人軸になると、周りにあわせる人生。
自分基準か他人基準かが、自分軸と他人軸の大きな違いになります。
自分軸とわがままの違い
わがままとは、「自分の考えや価値観を押し付けること」
周囲への影響を考えず、意見を押し通そうとします。
自分軸は確固とした考えはありつつ、人に強要しません。
わがままな人は自分軸があるわけではなく、思い通りにしたいと考えているだけ。
自分軸とは異なる概念なので、違いを知っておきましょう。
自分軸で生きるメリット
自分軸で生きるメリットには、以下のようなものがあります。
- 自分らしく生きられる
- 目標の達成スピードが上がる
- ストレスが減る
- 周囲から信頼されやすい
- 幸福感が高まる
自分らしく生きられる
自分軸を持つことで、自分らしく生きられるようになります。
自分の考えを大切にできるからです。
自分軸があると、周囲の意見に惑わされません。
自分らしく生きることは、幸せに生きるためにも大事。
周囲の意見に惑わされないのは、大きなメリットでしょう。
目標の達成スピードが上がる
自分軸があると、目標達成までのスピードが上がります。
「これをやろう」と思えるからです。
自分軸がないと、ゴールまでブレブレで、いつまでたっても終わりません。
目標達成をしたいなら、決めたことはやりきる力が必要。
ストレスが減る
自分軸があることで、迷うことでのストレスが減ります。
判断基準がしっかりとしているからです。
何かで迷うときは、ストレスがかかるもの。
自分軸がある人は、判断基準が明確で迷いがありません。
悩む時間を減らし、ストレスもためずに生活できるでしょう。
周囲から信頼されやすい
自分軸がある人は、周囲から信頼されやすくなります。
ブレない軸があるからです。
反対に、意見がコロコロ変わる人は、信頼しにくいでしょう。
明確な軸があるからこそ、周囲も「この人なら大丈夫」と思えるのです。
幸福感が高まる
自分軸があることは、幸福感にもつながっています。
「幸福感と自己決定―日本における実証研究」によると、自己決定ができるほど幸福感が高いとわかりました。
学歴や年収よりも、自己決定が幸福感に影響しています。
他人に決められる人生では、幸福感が下がっていく。
自分軸で生きるデメリット
自分軸で生きるデメリットには、以下のようなものがあります。
- 他人の目を気にしなくなる
- 自分の意見を押し通そうとする
- 孤立する場合がある
他人の目を気にしなくなる
自分軸で生きるようになると、良くも悪くも人の目を気にしなくなります。
- 自分らしくしていたら、ルールを守れていなかった。
- ほかの人に、良くない印象を与えていた
気づかずにやっているかも。
人の目を気にしないことは、デメリットになることも覚えておきましょう。
自分の意見を押し通そうとする
自分軸を持っていると、自分の意見を押し通そうとする場合があります。
「これが正しい」と思い込んでいるから。
自分なりの意見を持ち、伝えることは良いことです。
相手の意見や価値観を尊重し、話し合うからこそ人間です。
孤立する場合がある
自分らしくし過ぎたせいで、孤立する場合もあります。
協調性がないとみなされ、孤立する恐れがあります。
自分の意見や考えを、周囲が必ず受け入れてくれるわけではありません。
他人軸で生きるメリット・デメリット
他人軸で生きることにも、メリットデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
周りに対して配慮ができる 多くの人から信頼されやすい 他人と衝突する機会が少ない | 他人の顔色ばかりうかがう 自分らしさを失ってしまう 自己肯定感が下がる |
他人軸を持てば、周囲とあわせやすくなります。
その反面、自分らしさを失うことに。
自分の意見を言えず、苦しくなりやすい点には、気をつけたほうが良いでしょう。
自分軸で生きることで圧倒的に生きやすくなる
自分軸で生きることで、周りに流されないで生きられるようになります。
たとえば、就職やキャリアの面で考えてみましょう。
- 福利厚生が良い
- 大手企業だ
- 給料が高い
こんな理由で決めてませんか?
現代では、多くの人々が、条件ベースで仕事を決めてしまっています。
自分の意思で決めているように見えて、実はそうではありません。
新しい仕事に就いたけど満たされない
もし、漠然とした不安を抱えている場合は、他人軸で生きてしまっているかもしれません。
他人軸で生きるとどうなる?
他人軸で生きてしまうと、自分自身が納得できないまま日々を過ごしてしまいます。
コーチングサービスの『キャリスピ』では、体験コーチング前にアンケートを実施。
その結果、他人軸で生きてしまったことにより、次のような悩みを抱えていると明らかになりました。
今の自分や落ち込んでいた時期の自分に「」今の私は幸せだよ」と言えるようになりたい。
他人軸ではなく、自分軸で考えた行動を少しでもできるようにしたい。
体験コーチング事前アンケート
今日先のやりたいことは見つかっているが、そのあとのキャリアであったり、5年後10年後と先のことが見えていない。
自分軸を持った選択ができるようになりたい。
体験コーチング事前アンケート
30歳になり、今後の時間を無駄にしたくない。
ブレない自分軸を作り、明確にしたい。
体験コーチング事前アンケート
自分軸が確立できていない。
自分に向いてる仕事を見つけたい
体験コーチング事前アンケート
- 自分軸がなくて苦しい
- 他人軸で生きてしまって生きづらい
このように感じているのは、あなただけではありません。
自分を生きやすく、楽にするためにも、自分軸で生きることが大切です。
自分軸を診断でチェックしてみよう
あなたが自分軸を持てているか、診断でチェックしてみましょう。
「はい」「いいえ」の2択で簡単に答えられるので、ぜひ試してみてください。
「はい」の数が多いほど、あなたは自分軸で生きています。
周囲の評価に左右されず、自分らしく生きられていますね!
「いいえ」の数が多いあなたは、他人軸中心にすごしているかもしれません。
周囲の影響で発言をためらったり、行動に移すのをやめたりしてませんか?
まずは自分軸で生きているのか、他人軸で生きているのかを明確にしましょう。
今後の方向性を考えるためにも、自分の状況を知っておくことが大切です。
自分軸で生きる人に共通する4つの特徴
自分軸の人に共通する4つの特徴は、以下のとおりです。
自分をよく分かっている
自分軸の人は、自分のことをよく分かっています。
理解しているからこそ、最善の決断が可能です。
- 自分の好きなこと、好きではないこと
- 自分が得意なこと、不得意なこと
- 興味があること、興味がないこと
- 活躍できる場面、力になれない場面
- 大事にしたい考え
自己理解が深ければ、自分にとって良い提案か悪い提案かすぐ判断できます。
強みが見つかれば、自信を持ってキャリアを選択することができるようになります。
ワークを行うことで「自然とやってしまう強み」が見つかります。
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- 自分の強みがわかった!
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自分の考えを大事にしている
自分軸の人は、自分の考えを大事にしています。
「自分はこうしたい」という思いが強いため、周りの意見にすぐには流されません。
納得できない提案があったら、自分の考えを優先して断ることができます。
「言いたかったけれど言えなかった」というストレスを抱えることもないでしょう。
周りが驚くような行動も、自分が良ければやってしまいます。
「空気を読めない人」と思われる場合もあります。
しかし、自分の意思なので、周りの意見は気になりません。
他の人の考えも大切にしている
自分軸を持つ人は、他の人の考えも大切にできる特徴があります。
「人は人、自分は自分」と考えているからですね。
自分軸があるなら、周囲の人の考えを否定する必要はありません。
相手の考えを尊重し、自分の考えを軸に行動すればいいからです。
また、「こうでなければならない」との思い込みから、他人の意見に干渉することもあります。
自分軸があるなら、人の意見に左右されません。
自分らしく生きており、自分の物差しを基準に判断できるのです。
失敗を恐れずチャレンジしている
自分軸の人は、失敗を恐れずチャレンジできます。
すぐ行動するのでチャンスを逃しません。
自分の意思がはっきりしており、挑戦するかどうかをすぐ決断できます。
また、「できなかったらどうしよう」よりも、経験を積みたい気持ちの方が強いのも特徴。
自分にとって良い機会があればどんどん挑戦するので、成長スピードが速いです。
自分軸がない人によくある4つの特徴
自分軸がない人は、以下の4つの特徴を抱えています。
- やりたいことがわからない
- 周囲の意見に流されやすい
- 他人と比較して嫉妬しやすい
- 人生の方向性が決まっていない
やりたいことがわからない
自分軸がない人は、やりたいことがわかりません。
自分の意思ではなく、他人の意思で行動してきたからです。
何をして良いかがわからない…
自分軸がないのは、自分で決める習慣がないから。
いざ選択するとなったときに、決め方がわかりません。
- これが正解?
- 本当にこれで良いの?
- 誰か教えてほしい
心から「やりたい」と思えず、最後まで行動できなくなります。
やりたいことの見つけ方については、下記の記事で解説しています。
自分の意思で行動したい方は、ぜひご覧ください。
周囲の意見に流されやすい
自分軸がないと、周囲の意見に流されやすくなります。
どれも正しいと思ってしまいます。
自分軸がないということは、判断基準がないということ。
- あれも良いな
- こっちの方が良いかな
- ○○さんがそう言うなら
新しい意見が出るたびに、コロコロと考えが変わります。
流されに流され続けて、結局何も決まらない。
自分軸がないと、ただ流されるだけの人生になってしまうでしょう。
他人と比較して嫉妬しやすい
ほかの人と比べて、嫉妬ばかりしていませんか?
自分にできないことをする人を見て、羨ましい。
自分より注目を集めている人を見て、妬ましい。
自分より評価されている人を見て、腹が立つ。
自分に誇れる軸がないから。
自分軸がある場合、人と比べても嫉妬しません。
人は人であり、自分にも優れた部分があると感じているからです。
比較するだけして、落ち込むことが増えてしまいます。
人生の方向性が決まっていない
自分軸がない人は、人生の方向性に迷い続けます。
目標を決めきれないからです。
仮に目標を決めても、周囲の意見で変わってしまう。
- 家族に反対された
- 先輩の意見を聞いた
- YouTubeで新しい情報を知った
自分の意見がありません。
「これをやるぞ」という確固とした目標がないため、フラフラとした人生に。
人生の方向性に悩んでいるあなたに必要なのが、人生設計。
どのように行きたいのか?
将来の目標を決めるために、自分軸を持つことが大切です。
人生設計を簡単に行う方法を下記の記事で解説しています。
わがままではない!自分軸に関するたった1つの勘違い
わがままで一切考えが変わらない
こんなイメージはありませんか?
実は、そんなこともありません。
周りの意見を聞いて、考えを変えることもあります。
自分の考えや行動に自信を持っているため、簡単に意見が変わらないのは事実。
しかし、納得すれば意見を変えることもあります。
自分軸の人は、周りの意見に耳を傾けるタイプです。
「周りも自分軸を持っている」と考えており、話を聞かずに意見を否定することはありません。
反対意見があると分かった場合は「そうとらえる人もいるのか」と受け入れながら話を聞いています。
必要だとわかれば、素直に取り入れるのです。
意見を受け入れない「わがまま」と「自分軸」は別物。
別々の特性だと理解しておくことが大切です。
自分軸で生きられない4つの原因
自分軸で生きられないのは、原因があります。
4つの原因をピックアップしたので、順番に見ていきましょう。
他人の評価ばかり気にしてしまう
自分軸で生きられないのは、他人の評価ばかり気にしてしまうから。
自分の考えよりも、他人に評価してもらいたい気持ちが上回ります。
例えば、新しいことに挑戦したいと考えていたとします。
他人からバカにされてしまうのではないか
と評価を気にしてしまうと、断念してしまう可能性が高いでしょう。
評価はあくまで参考程度ととらえて、自分のやりたいことや考えを尊重しましょう。
周りの目を気にしてしまう方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
人から嫌われることを恐れている
人から嫌われることを恐れると、自分軸で生きられなくなります。
例えば、友達から飲み会の誘いがあったとき。
本当は行きたくないけれど、嫌われたくないから参加することはありませんか?
人から嫌われないために、なんでもYesという日々。
自分の時間がなくなり、やりたいことができません。
仮に飲み会に一度行かないからといって、嫌われるわけではないでしょう
すべて相手の考えに合わせる必要はないので、やりたくないことは断るのが大切です。
自分の意見を持てていない
自分の意見を持つことは、自分軸を持つために欠かせません。
自分の意見がないと、他人の考えに合わせるだけ。
行動のほとんどが、他人の考えに基づいたものとなってしまいます。
- 周りの人が着ている服を真似する
- とりあえず流行りの服を着る
- 選びきれずに結局人気の商品を選ぶ
もちろん、悪いことではありません。
自分の意見を持つには、興味のあることにチャレンジしてみましょう。
挑戦するかどうかは自分で決断するので、周りの意見を聞く必要はありません。
自分の意思で行動すれば、自分が好きなことや嫌いなことがわかってきます。
自ら行動するクセをつけていきましょう。
行動力を身につけたい方は以下の動画も合わせてご覧ください。
自分に自信がない
自分に自信がないことも、自分軸で生きられない原因です。
人の意見や評価にゆだねてしまいます。
自分に自信があるなら、行動や発言に責任を持てます。
周囲が否定しようと、自分の意志で決断できるでしょう。
しかし、自信がない場合、周囲の意見で自分の意思がゆらぎます。
- 本当に大丈夫だろうか?
- そこまで言うならやめておこう
- みんなはどう思うかな
こんな想像をしたことはありませんか?
周囲の意見に従えば、自分の責任ではないように思えて気が楽です。
しかし、自分の意思で決めていないので、成功しても気分が晴れることはありません。
うまくいっていても、何か納得できないんです。
いつまでたっても心が満たされず、成功しても自信につながらない。
自信を持つ方法については、以下の動画も参考になります。ぜひご覧ください。
自分軸で生きるためのトレーニング法6選
自分軸で生きるためのトレーニング法6つは、以下のとおりです。
他人軸を卒業して自分軸を確立したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
日々の小さな意思決定を自分でする
自分軸で生きるために、日々の小さな意思決定を自分でしましょう。
小さな意思決定を続けることで、自分の考えで行動するのに慣れるからです。
あたりまえの行動になります。
日常には、さまざまな意思決定が存在しています。
- 何を食べるか
- どんな服を着るか
- 暇な時間を何に使うか
この意思決定を自分の「やりたい」で決めるようにしましょう。
自分で意思決定を行うと、好きなことや興味のあることを自覚できるはずです。
「自分はどうしたいか」と問いかけるクセをつける
「自分はどうしたいか」と問いかける癖をつけましょう。
自分の考えと向き合う機会が少ないかも。
たとえば、人から誘いを受けた場合、以下のように考えてしまいます。
頭で考えてしまうこと
- 周りの人は誘いにのるのか
- YESと言ったら周りにどう思われるのか
- 多数派に回答を合わせたい
前項でも述べたように、自分軸で生きるためには、自分で意思決定を行うことが大事です。
ほかの人は関係ないですよね
誘いを受けたら、まずは「自分がどうしたいか」を考えるようにしましょう。
自分の考えを口に出していれば、思いを伝えやすくなります。
思い込みをはっきりさせる
自分軸で生きるためのトレーニング法3つ目は、思い込みをはっきりさせることです。
「こうあるべき」と考えすぎているかも。
たとえば「人と仲良くするためには、周りと意見を合わせなければいけない」と考えているとします。
しかし、本当にそうでしょうか?
周りと違う意見を述べていても、好かれている人はたくさんいます。
人と違う意見だからこそ、評価される場面もあるでしょう。
固執しているかどうか判断できない場合は、周りに聞いてみるのも1つの手です。
自分の考えと向き合う機会を設ければ、物事のとらえ方が変わるはずです。
自分の本音を大切にする
自分軸で生きるために、自分の本音を大切にしましょう。
本音に正直だと、自分らしく生きられます。
例えば、自分にとってやりたくないことがあったとします。
自分の気持ちにしたがって「やらない選択」をした場合。
やりたい作業に時間を費やせるので、時間の使い方に満足できるはずです。
自分なりの軸で考えられていますね
本音を大切にするには、以下を自分の心に問いかける習慣を持ちましょう。
効果的な問いかけ
- 本当はどう思っている?
- 本当はどうしたい?
参考:イシャチョク
いつでも心の声を拾えるように、まずは自分と向き合う必要があります。
自分の本音や、やりたいことを見つけたい方には、以下の動画がおすすめです。
判断基準を明確にする
自分軸で生きるために、自分なりの判断基準を持ちましょう。
例えば、「迷ったらやる」という判断基準を持っていれば、常に行動し続けられるようになります。
決めた通りに行動するだけです。
自分なりの基準を持っていれば、他人の目や考えに左右されなくなります。
目標を決める
自分軸で生きるためのトレーニング法6つ目は、目標を決めることです。
たとえば「資格に合格したい」という強い目標がある場合。
周りから遊びに行こうと誘われても「勉強する」と言って断れるはずです。
目標に対して強い意思がないと、誘いに負けてしまう可能性も。
目標を定めるには、自分の本音をもとに以下を考えてみましょう。
目標が見つかる質問
- 将来自分はどうなっていたいか
- 将来像に近づくために必要なものは何か
- 何をすれば理想の未来に近づけるのか
目標を定めるうえで「周りからどう思われるか」を考える必要はありません。
また、目標達成まで遠いからといって、諦めてしまうのはもったいないです。
目標に向かってどう成長ができたかが重要なので、達成・未達成にとらわれる必要はありません。
まずは本音をもとに、目標を決めることから始めましょう。
自分軸で生きることに関する5つのよくある質問
自分軸で生きることに関する5つのよくある質問は、以下のとおりです。
- 自分軸の作り方は?
- 自分軸を診断できるツールは?
- 自分軸で生きるのに役立つ本は?
- 自分軸で生きる女性の特徴は?
- 自分軸で恋愛するにはどうしたらいい?
まとめ:自分軸とは?他人軸で生きるのに疲れた方へトレーニング法6つをプロが徹底解説!
自分軸を持ち、もっと自分らしい生き方をしたいと考えている人も多いでしょう。
自分軸を持つためには、以下の6つを行ってみてください。
- 日々の小さな意思決定を自分でする
- 自分はどうしたいかと問いかけるクセをつける
- 思い込みをはっきりさせる
- 自分の本音を大切にする
- 判断基準を明確にする
- 目標を決める
しかし、どうしても周りの目や意見を気にしてしまうこともあるでしょう。
コーチングがおすすめな理由は、以下のような効果があるから。
- 今ある思考の常識を壊す
- 自分のやりたいことを探しだす
- 自分の可能性を最大限引き出す
コーチングを受けることで、自分軸を持って自分らしく生きられるようになります。
しかし、
「そんな簡単に変われるわけないでしょ」
「何でコーチングってそんな効果があるの」
と思う方もいると思います。
コーチングについて詳しく知りたい場合は、実際の体験を語った以下の動画をご覧ください。
他人軸で疲れたと感じる人は、ぜひ自分軸で行動できるよう自分と向き合っていきましょう。